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「歴代NWA世界ヘビー級王者」の版間の差分

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'''歴代NWA世界ヘビー級王者'''(れきだいNWAせかいヘビーきゅうおうじゃ)は、[[NWA (プロレス)|NWA]]が管理する[[チャンピオンベルト]]である[[NWA世界ヘビー級王座]]を獲得したことがある人物の一覧である。
'''歴代NWA世界ヘビー級王者'''(れきだいNWAせかいヘビーきゅうおうじゃ)は、[[NWA (プロレス)|NWA]]が管理する[[チャンピオンベルト]]である[[NWA世界ヘビー級王座]]を獲得したことがある人物の一覧である。


[[ジャイアント馬場]]の初獲得を第49代とした場合で一覧は構成しており、旧NWAの初代から第37代を参考として掲載している。
[[ジャイアント馬場]]の初獲得を第49代とした場合で一覧は構成しており、旧[[NWA (プロレス)#National Wrestling Association|NWA]]の初代から第37代を参考として掲載している。


== 初代 - 第37代(NWA発足以前):参考 ==
== 初代 - 第37代(NWA発足以前 ==
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|[[フランク・ゴッチ]]
|[[フランク・ゴッチ]]
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|第4代
|第4代
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|{{仮リンク|チャーリー・カトラー|en|Charles Cutler (wrestler)}}
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|第5代
|第5代
|{{仮リンク|ジョー・ステッカー|en|Joe Stecher}}
|[[ジョー・ステッカー]]
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|第9代
|第9代
|[[スタニスラウス・ズビコ]]
|[[スタニスラウス・ズビシュコ]]
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|style="text-align:right"|[[1922年]] 3月 3日
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|第12代
|第12代
|スタニスラウス・ズビ
|スタニスラウス・ズビシュ
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|style="text-align:right"| 4月25日
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|style="text-align:right"|[[1928年]] 2月20日
|style="text-align:right"|[[1928年]] 2月20日
|セントルイス、世界ヘビー級王座
|セントルイス、世界ヘビー級王座(のちの[[AWA世界ヘビー級王座 (ボストン版)|AWA王座(ボストン版)]])
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|第15代
|第15代
|{{仮リンク|ガス・ソネンバーグ|en|Gus Sonnenberg}}
|[[ガス・ソネンバーグ]]
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|style="text-align:right"|[[1929年]] 7月 4日
|style="text-align:right"|[[1929年]] 7月 4日
|[[ボストン・レッドソックス|ボストン]]、1月にルイスを破るが7月に剥奪され、別途[[AWA世界ヘビー級王座 (ボストン版)|AWA王座(ボストン版)]]となる
|[[ボストン・レッドソックス|ボストン]]、1月にルイスを破るが7月に剥奪され、別途AWA王座(ボストン版)となる
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|第16代
|第16代
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|style="text-align:right"|[[1931年]] 2月10日
|style="text-align:right"|[[1931年]] 2月10日
|[[ロサンゼルス]]、AWA王座(ボストン版、AWAの記録では1930年12月)4月にルイスに敗れる
|[[ロサンゼルス]]、AWA王座(ボストン版、AWAの記録では1930年12月)。4月にルイスに敗れる
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|第17代
|第17代
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|第19代
|第19代
|{{仮リンク|ダノ・オマホニー|en|Danno O'Mahoney}}
|[[ダノ・オマホニー]]
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|style="text-align:right"|[[1935年]] 6月30日
|style="text-align:right"|[[1935年]] 6月30日
|ボストン、[[世界ヘビー級王座 (旧NWA版)|旧NWA]]を27日に獲得し、AWA(ボストン版、7月30日ジョージを破り獲得)と統一
|ボストン、[[世界ヘビー級王座 (旧NWA版)|旧NWA世界ヘビー級王座]]を27日に獲得し(第3代)、AWA(ボストン版、7月30日ジョージを破り獲得)と統一
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|第20代
|第20代
136行目: 136行目:
|style="text-align:center"|1
|style="text-align:center"|1
|style="text-align:right"| 4月24日
|style="text-align:right"| 4月24日
|[[デトロイト]]、シカットに勝利したと主張 1936年6月12日ニューアークでデーヴ・レビンに反則負けするが、引き続き王座を主張
|[[デトロイト]]、シカットに勝利したと主張 1936年6月12日[[ニューアーク]]{{要曖昧さ回避|date=2024年7月}}でデーヴ・レビンに反則負けするが、引き続き王座を主張
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|第22代
|第22代
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|style="text-align:center"|1
|style="text-align:right"| 6月26日
|style="text-align:right"| 6月26日
|[[コロンバス (オハイオ州)|コロンバス]] 1935年7月にコロラド州版世界王者としてMWA王座も認定を受けていた
|[[コロンバス (オハイオ州)|コロンバス]] 1935年7月にコロラド州版世界王者として[[MWA世界ヘビー級王座]]も認定を受けていた
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|第23代
|第23代
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|style="text-align:center"|1
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|style="text-align:right"|[[1937年]]12月29日
|style="text-align:right"|[[1937年]]12月29日
|セントルイス、MWA世界ヘビー級王座。1938年1月25付AWAボストン版王座も授与される
|セントルイス、MWA世界ヘビー級王座。1938年1月25付AWAボストン版王座も授与される
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|第24代
|第24代
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|style="text-align:center"|1
|style="text-align:center"|1
|style="text-align:right"|[[1938年]] 2月11日
|style="text-align:right"|[[1938年]] 2月11日
|ボストン、AWA世界ヘビー級王座(ボストン版)ここでAWAの系譜は終わる
|ボストン、AWA世界ヘビー級王座(ボストン版)の系譜はここで終わる。一方でMWAも指定の防衛戦を行わなかったので剥奪
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|第25代
|第25代
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|style="text-align:center"|2
|style="text-align:center"|2
|style="text-align:right"| 9月14日
|style="text-align:right"| 9月14日
|旧NWA総会により空位であった旧NWA世界ヘビー級王座を認定される
|旧NWA総会により空位であった旧NWA王座を認定される
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|第26代
|第26代
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|}
|}


== 第38代(初代) - ==
== 第38代(初代)以降 ==
[[オール・ブラウン]]を初代王者とする場合は下記に掲載されている第38代が第2代となる。
[[オーヴィル・ブラウン]]を初代王者とする場合は下記に掲載されている第38代王者が第2代王者となる。
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!style="width:7%"|歴代
!style="width:22%"|レスラー
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!style="width:8%"|戴冠回数
!style="width:8%"|戴冠回数
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|[[オーヴィル・ブラウン]]
|オーヴィル・ブラウン
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|style="text-align:right"|[[1948年]] 1月 5日
|style="text-align:right"|[[1948年]] 1月 5日
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|第87代
|第87代
|[[ゲーリー・スティール]]
|{{仮リンク|ゲーリー・スティール|en|Gary Steele}}
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|style="text-align:right"| 9月25日
|style="text-align:right"| 9月25日
557行目: 557行目:
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|第89代
|第89代
|[[マイク・ラパーダ]]
|{{仮リンク|マイク・ラパーダ|en|Mike Rapada}}
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|style="text-align:right"|[[2000年]] 9月19日
|style="text-align:right"|[[2000年]] 9月19日
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|第90代
|第90代
|[[テリー・ブルンク|サブゥ]]
|[[サブゥ]]
|style="text-align:center"|1
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|style="text-align:right"|11月14日
|style="text-align:right"|11月14日
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|第98代
|第98代
|[[アレン・ジョーンズ|A.J.スタイルズ]]
|[[AJスタイルズ]]
|style="text-align:center"|1
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|style="text-align:right"|[[2003年]] 6月11日
|style="text-align:right"|[[2003年]] 6月11日
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|style="white-space:nowrap"|第100代
|style="white-space:nowrap"|第100代
|A.J.スタイルズ
|AJスタイルズ
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|style="text-align:right"|[[2004年]] 4月21日
|style="text-align:right"|[[2004年]] 4月21日
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|第103代
|第103代
|A.J.スタイルズ
|AJスタイルズ
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|style="text-align:right"|[[2005年]] 5月15日
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|第104代
|第104代
|[[スコット・ー|レイヴェン]]
|[[レイヴェン (プロレスラ)|レイヴェン]]
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|style="text-align:right"| 6月19日
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|第106代
|第106代
|[[テリ・ゲリン|ライノ]]
|[[ライノ (プロレスラ)|ライノ]]
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|style="text-align:right"|10月23日
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|第114代
|第114代
|[[ブレント・オブライト]]
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|第118代
|第118代
|[[スコット・コルトン|コルト・カバナ]]
|[[コルト・カバナ]]
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|第119代
|第119代
|[[ジョセフ・カビボ|ザ・シーク]]
|{{仮リンク|ジョセフ・カビボ|label=ザ・シーク(2代目)|en|Josef Samael}}
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|style="text-align:right"|2011年 4月23日
|style="text-align:right"|2011年 4月23日
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|コルト・カバナ
|コルト・カバナ
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|style="text-align:right"|2012年 4月 8日
|style="text-align:right"|[[2012年]] 4月 8日
|グレンデール
|グレンデール
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|[[ロブ・コンウェイ]]
|[[ロブ・コンウェイ]]
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|style="text-align:right"|2013年 3月16日
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|サンアントニオ
|サンアントニオ
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|[[小島聡]]
|[[小島聡]]
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|style="text-align:right"|2014年 1月 4日
|style="text-align:right"|[[2014年]] 1月 4日
|東京ドーム
|東京ドーム
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|[[ジャックス・デイン]]
|[[ジャックス・デイン]]
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|style="text-align:right"|[[2015年]] 8月30日
|style="text-align:right"|2015年 8月30日
|サンアントニオ
|サンアントニオ
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|-
|第129代
|第129代
|[[ティム・ストーム]]
|{{仮リンク|ティム・ストーム|en|Tim Storm}}
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|style="text-align:right"|[[2016年]]10月21日
|style="text-align:right"|[[2016年]]10月21日
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|style="text-align:right"|2018年10月21日
|style="text-align:right"|2018年10月21日
|ナッシュビル
|ナッシュビル
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|第133代
|[[トレバー・マードック]]
|style="text-align:center"|2
|style="text-align:right"|[[2021年]]8月29日
|セントルイス
|-
|第134代
|[[ザック・ライダー|マット・カルドナ]]
|style="text-align:center"|1
|style="text-align:right"|[[2022年]]2月12日
|オーク・グローブ
|-
|第135代
|トレバー・マードック
|style="text-align:center"|3
|style="text-align:right"|2022年6月11日
|ノックスビル
|-
|第136代
|[[ブローダス・クレイ|タイラス]]
|style="text-align:center"|1
|style="text-align:right"|2022年11月12日
|シャルメット
|-
|第137代
|[[マイケル・ハッター|EC3]]
|style="text-align:center"|1
|style="text-align:right"|[[2023年]]8月27日
|セントルイス
|-
|第138代
|[[トム・ラティマー]]
|style="text-align:center"|1
|style="text-align:right"|[[2024年]]8月31日
|フィラデルフィア
|}
|}


=== 備考 ===
== 備考 ==
* [[1957年]][[6月14日]]、[[イリノイ州]][[シカゴ]]において、エドワード・カーペンティアがルー・テーズを破ったが、裁定に食い違いが生じ、その後しばらくの間はカーペンティアとテーズが共にNWA世界王者を名乗った。
* [[1957年]][[6月14日]]、[[イリノイ州]][[シカゴ]]において、エドワード・カーペンティアがルー・テーズを破ったが、裁定に食い違いが生じ、その後しばらくの間はカーペンティアとテーズが共にNWA世界王者を名乗った。
* [[1962年]][[8月31日]][[オハイオ州]][[コロンバス (オハイオ州)|コロンバス]]において、[[ビル・ミラー]]と[[カール・ゴッチ]]が、NWA世界ヘビー級王者バディ・ロジャースと控え室でトラブルを起こし試合を控えてたロジャーズは欠場。一時 対戦相手のジャイアント馬場に移動するが結局 馬場は返上。レコードとしては認められていない。
* [[1962年]][[8月31日]][[オハイオ州]][[コロンバス (オハイオ州)|コロンバス]]において、[[ビル・ミラー]]と[[カール・ゴッチ]]が、NWA世界ヘビー級王者バディ・ロジャースと控え室でトラブルを起こし試合を控えてたロジャーズは欠場。一時 対戦相手のジャイアント馬場に移動するが結局 馬場は返上。レコードとしては認められていない。
* [[1984年]]4月に[[デビッド・フォン・エリック]]の王座獲得が内定していたが、その年の2月に死亡したために幻に終わっている。
* [[1984年]]4月に[[デビッド・フォン・エリック]]の王座獲得が内定していたが、その年の2月に死亡したために幻に終わっている。
* [[1991年]][[3月21日]]のリック・フレアー対藤波辰爾戦では、藤波が3カウントフォールを奪った(新日本プロレスのルールでは藤波の勝ち)ものの、その前にフレアーがオーバー・ザ・トップロープとなっており(NWA/WCWのルールでは藤波の反則負け)、藤波はNWA王座、フレアーはWCW王座とされた。
* [[1991年]][[3月21日]]のリック・フレアー対藤波辰爾戦では、藤波が3カウントフォールを奪った(新日本プロレスのルールでは藤波の勝ち)ものの、その前にフレアーがオーバー・ザ・トップロープとなっており(NWA/WCWのルールでは藤波の反則負け)、藤波はNWA王座、フレアーはWCW王座とされた。
* [[2002年]][[5月28日]]より[[TNAレスリング|TNA]]が管理する王座となり、ダン・スバーンの王座は取り上げられている。[[2007年]][[5月13日]]TNAとの業務提携終了により、それまでの王者であったクリスチャン・ケイジはNWA王座を剥奪された<ref>{{cite web|url=http://revver.com/video/267425/nwatmtrobich-strips-tnacageteam-3-d-of-nwatm-branded-championships/|title=NWA strips TNA, Cage, Team 3-D of NWA World Championships (NWA本部による公式声明)|publisher=National Wrestling Alliance|date=2007-05-13|accessdate=2009-10-13}}</ref>。
* [[2002年]][[5月28日]]より[[TNAレスリング|TNA]]が管理する王座となり、ダン・スバーンの王座は取り上げられている。[[2007年]][[5月13日]]TNAとの業務提携終了により、それまでの王者であったクリスチャン・ケイジはNWA王座を剥奪された<ref>{{Cite web|和書|url=http://revver.com/video/267425/nwatmtrobich-strips-tnacageteam-3-d-of-nwatm-branded-championships/|title=NWA strips TNA, Cage, Team 3-D of NWA World Championships (NWA本部による公式声明)|publisher=National Wrestling Alliance|date=2007-05-13|accessdate=2009-10-13}}</ref>。
* ロン "ザ・トゥルース" キリングス(Ron "The Truth" Killings 現[[Rトゥルース]]) は[[ケン・シャムロック]]を下してNWA世界ヘビー級王座を獲得したが、アフリカ系アメリカ人レスラーの同王座獲得は、旧NWAを含めたNWA世界ヘビー級王者としては史上初かつ2020年時点で唯一である。

*ロン "ザ・トゥルース" キリングス(Ron "The Truth" Killings 現[[Rトゥルース]]) は[[ケン・シャムロック]]を下してNWA世界ヘビー級王座を獲得したが、アフリカ系アメリカ人レスラーの同王座獲得は、旧NWAを含めたNWA世界ヘビー級王者としては史上初かつ2020年時点で唯一である。


== 脚注 ==
== 脚注 ==
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== 外部リンク ==
== 外部リンク ==
* [http://www.wrestling-titles.com/jp/nwa/j-nwa-h.html NWA世界ヘビー級選手権変遷史]
* [http://www.wrestling-titles.com/jp/nwa/j-nwa-h.html プロレス選手権変遷史 NWA世界ヘビー級選手権]
* [http://www.wrestling-titles.com/nwa/world/nwa-h-matches/ NWA世界ヘビー級選手権防衛戦記録](英語)
* [http://www.wrestling-titles.com/nwa/world/nwa-h-matches/ プロレス選手権変遷史 NWA世界ヘビー級選手権防衛戦記録]{{En icon}}


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[[Category:ジャイアント馬場]]
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2024年9月3日 (火) 08:55時点における最新版

NWA世界ヘビー級王座 > 歴代NWA世界ヘビー級王者

歴代NWA世界ヘビー級王者(れきだいNWAせかいヘビーきゅうおうじゃ)は、NWAが管理するチャンピオンベルトであるNWA世界ヘビー級王座を獲得したことがある人物の一覧である。

ジャイアント馬場の初獲得を第49代とした場合で一覧は構成しており、旧NWAの初代から第37代を参考として掲載している。

初代 - 第37代(NWA発足以前)

[編集]
歴代 レスラー 戴冠回数 戴冠日付 戴冠場所、実際のタイトル
初代 フランク・ゴッチ 1 1905年10月 000
第2代 フレッド・ビール英語版 1 1906年12月 1日 ニューオーリンズ、American Mixed-Styleヘビー級王座
第3代 フランク・ゴッチ 2 12月16日 カンザスシティ、American Mixed-Styleヘビー級王座
第4代 チャーリー・カトラー英語版 1 1914年 7月 4日 1915年1月米国選手権主張者B.F.ローラーを破り、同年2月にゴッチが保持していた王座を主張した。一部の地区で認定される。
第5代 ジョー・ステッカー 1 1915年 7月 5日 オマハ、世界ヘビー級王座
第6代 アール・キャドック英語版 1 1917年 4月 9日 オマハ、世界ヘビー級王座
第7代 ジョー・ステッカー 2 1920年 7月 4日 ニューヨーク、世界ヘビー級王座
第8代 エド・ルイス 1 1921年12月13日 ニューヨーク、世界ヘビー級王座
第9代 スタニスラウス・ズビシュコ 1 1922年 3月 3日 ニューヨーク、世界ヘビー級王座
第10代 エド・ルイス 2 3月22日 ウィチタ、世界ヘビー級王座
第11代 ウェイン・マン 1 1925年 1月 8日 カンザスシティ、世界ヘビー級王座
第12代 スタニスラウス・ズビシュコ 2 4月25日 フィラデルフィア、世界ヘビー級王座ミシガン・イリノイ地区では引き続きマンを認定。
第13代 ジョー・ステッカー 3 5月30日 セントルイス、世界ヘビー級王座
第14代 エド・ルイス 3 1928年 2月20日 セントルイス、世界ヘビー級王座(のちのAWA王座(ボストン版)
第15代 ガス・ソネンバーグ 1 1929年 7月 4日 ボストン、1月にルイスを破るが7月に剥奪され、別途AWA王座(ボストン版)となる
第16代 エド・ダン・ジョージ英語版 1 1931年 2月10日 ロサンゼルス、AWA王座(ボストン版、AWAの記録では1930年12月)。4月にルイスに敗れる
第17代 ヘンリー・デグレーン英語版 1 5月 7日 モントリオール、AWA世界ヘビー級王座(ボストン版)をルイスから奪取
第18代 エド・ダン・ジョージ 2 7月 7日 ボストン、AWA世界ヘビー級王座(ボストン版、AWAの記録では1933年7月)
第19代 ダノ・オマホニー 1 1935年 6月30日 ボストン、旧NWA世界ヘビー級王座を27日に獲得し(第3代)、AWA(ボストン版、7月30日ジョージを破り獲得)と統一
第20代 ディック・シカット英語版 1 1936年 3月 2日 ニューヨーク、旧NWA王座のみ移動としていたが、1936年9月空位と発表される
第21代 アリ・ババ 1 4月24日 デトロイト、シカットに勝利したと主張 1936年6月12日ニューアーク[要曖昧さ回避]でデーヴ・レビンに反則負けするが、引き続き王座を主張
第22代 エベレット・マーシャル 1 6月26日 コロンバス 1935年7月にコロラド州版世界王者としてMWA世界ヘビー級王座も認定を受けていた
第23代 ルー・テーズ 1 1937年12月29日 セントルイス、MWA世界ヘビー級王座。1938年1月25付でAWAボストン版王座も授与される
第24代 スティーブ・ケーシー 1 1938年 2月11日 ボストン、AWA世界ヘビー級王座(ボストン版)の系譜はここで終わる。一方でMWAも指定の防衛戦を行わなかったので剥奪
第25代 エベレット・マーシャル 2 9月14日 旧NWA総会により空位であった旧NWA版王座を認定される
第26代 ルー・テーズ 2 1939年 2月23日 セントルイス、旧NWA世界ヘビー級王座
第27代 ブロンコ・ナグルスキー英語版 1 6月23日 ヒューストン、旧NWA世界ヘビー級王座
第28代 レイ・スチール英語版 1 1940年 3月 7日 セントルイス、旧NWA世界ヘビー級王座
第29代 ブロンコ・ナグルスキー 2 1941年 3月11日 ミネアポリス、旧NWA世界ヘビー級王座
第30代 サンダー・ザボー 1 6月 5日 セントルイス、旧NWA世界ヘビー級王座
第31代 ビル・ロンソン英語版 1 1942年 2月19日 セントルイス、旧NWA世界ヘビー級王座
第32代 ユーボン・ロバート英語版 1 10月17日 モントリオール、旧NWA世界ヘビー級王座
第33代 ボビー・マナゴフ英語版 1 11月27日 ヒューストン、旧NWA世界ヘビー級王座
第34代 ビル・ロンソン 2 1943年 2月19日 セントルイス、旧NWA世界ヘビー級王座
第35代 ホイッパー・ビリー・ワトソン 1 1947年 2月21日 セントルイス、旧NWA世界ヘビー級王座
第36代 ルー・テーズ 3 4月25日 セントルイス、旧NWA世界ヘビー級王座
第37代 ビル・ロンソン 3 11月21日 ヒューストン、旧NWA世界ヘビー級王座

第38代(初代)以降

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オーヴィル・ブラウンを初代王者とする場合は下記に掲載されている第38代王者が第2代王者となる。

歴代 レスラー 戴冠回数 戴冠日付 戴冠場所
オーヴィル・ブラウン 1 1948年 1月 5日 デモイン
第38代 ルー・テーズ 4 1949年11月27日
第39代 ホイッパー・ビリー・ワトソン 2 1956年 3月15日 トロント
第40代 ルー・テーズ 5 11月 9日 セントルイス
第41代 ディック・ハットン 1 1957年11月14日 トロント
第42代 パット・オコーナー 1 1959年 1月 9日 セントルイス
第43代 バディ・ロジャース 1 1961年 6月30日 シカゴ
第44代 ルー・テーズ 6 1963年 1月24日 トロント
第45代 ジン・キニスキー 1 1966年 1月 7日 セントルイス
第46代 ドリー・ファンク・ジュニア 1 1969年 2月11日 タンパ
第47代 ハーリー・レイス 1 1973年 5月24日 カンザスシティ
第48代 ジャック・ブリスコ 1 7月20日 ヒューストン
第49代 ジャイアント馬場 1 1974年12月 2日 鹿児島県立体育館
第50代 ジャック・ブリスコ 2 12月 9日 豊橋市体育館
第51代 テリー・ファンク 1 1975年12月10日 マイアミ
第52代 ハーリー・レイス 2 1977年 2月 6日 トロント
第53代 ダスティ・ローデス 1 1979年 8月21日 タンパ
第54代 ハーリー・レイス 3 8月26日 オーランド
第55代 ジャイアント馬場 2 10月31日 愛知県体育館
第56代 ハーリー・レイス 4 11月 7日 尼崎市体育館
第57代 ジャイアント馬場 3 1980年 9月 4日 佐賀スポーツセンター
第58代 ハーリー・レイス 5 9月10日 大津市皇子が丘公園体育館
第59代 トミー・リッチ 1 1981年 4月27日 オーガスタ
第60代 ハーリー・レイス 6 5月 1日 ゲインズビル
第61代 ダスティ・ローデス 2 1981年 6月21日 アトランタ
第62代 リック・フレアー 1 9月17日 カンザスシティ
第63代 ハーリー・レイス 7 1983年 6月10日 セントルイス
第64代 リック・フレアー 2(3) 11月24日 グリーンズボロ
第65代 ハーリー・レイス (8) 1984年 3月21日 ニュージーランドウェリントン
第66代 リック・フレアー (4) 3月23日 シンガポール、カラン
第67代 ケリー・フォン・エリック 1 5月 6日 アービング
第68代 リック・フレアー 3(5) 5月24日 横須賀市総合体育会館
第69代 ダスティ・ローデス 3 1986年 7月26日 グリーンズボロ
第70代 リック・フレアー 4(6) 8月 9日 セントルイス
第71代 ロニー・ガービン 1 1987年 9月25日 デトロイト
第72代 リック・フレアー 5(7) 11月26日 シカゴ
第73代 リッキー・スティムボート 1 1989年 2月20日 シカゴ
第74代 リック・フレアー 6(8) 5月 7日 ナッシュビル
第75代 スティング 1 1990年 7月 7日 ボルチモア
第76代 リック・フレアー 7(9) 1991年 1月11日 イーストラザフォード
第77代 藤波辰爾 1 3月21日 東京ドーム
第78代 リック・フレアー 8(10) 5月19日 セントピーターズバーグ
第79代 蝶野正洋 1 1992年 8月12日 国技館(リック・フレアーのWCW離脱後に行われたG1 CLIMAX兼王座決定トーナメントで優勝)
第80代 グレート・ムタ 1 1993年 1月 4日 東京ドーム
第81代 バリー・ウインダム 1 2月21日 アッシュビル
第82代 リック・フレアー 9(11) 7月18日 ビロキシ
第83代 シェーン・ダグラス 1 1994年 8月27日 フィラデルフィア(王座決定トーナメントで優勝)
第84代 クリス・キャンディード 1 11月19日 チェリーヒル(王座決定トーナメントで優勝)
第85代 ダン・スバーン 1 1995年 2月24日 アーランガー
第86代 小川直也 1 1999年 3月14日 横浜アリーナ
第87代 ゲーリー・スティール英語版 1 9月25日 シャーロット
第88代 小川直也 2 10月 2日 トマソン
第89代 マイク・ラパーダ英語版 1 2000年 9月19日 タンパ(王座決定トーナメントで優勝)
第90代 サブゥー 1 11月14日 タンパ
第91代 マイク・ラパーダ 2 12月22日 ナッシュビル
第92代 スティーブ・コリノ 1 2001年 4月24日 タンパ
第93代 橋本真也 1 12月15日 マクニースポート(スティーブ・コリノ、ゲーリー・スティールを倒しての戴冠)
第94代 ダン・スバーン 2 2002年 3月 9日 後楽園ホール
第95代 ケン・シャムロック 1 2002年 6月19日 ハンストビル(王座決定バトルロイヤルで優勝)
第96代 ロン・キリングス 1 8月 7日 ナッシュビル
第97代 ジェフ・ジャレット 1 11月20日 ナッシュビル
第98代 AJスタイルズ 1 2003年 6月11日 ナッシュビル
第99代 ジェフ・ジャレット 2 8月22日 ナッシュビル
第100代 AJスタイルズ 2 2004年 4月21日 ナッシュビル
第101代 ロン・キリングス 2 5月19日 ナッシュビル
第102代 ジェフ・ジャレット 3 6月 2日 ナッシュビル
第103代 AJスタイルズ 3 2005年 5月15日 オーランド
第104代 レイヴェン 1 6月19日 オーランド
第105代 ジェフ・ジャレット 4 9月15日 オールドキャッスル
第106代 ライノ 1 10月23日 オーランド
第107代 ジェフ・ジャレット 5 11月 3日 オーランド
第108代 クリスチャン・ケイジ 1 2006年 2月12日 オーランド
第109代 ジェフ・ジャレット 6 6月18日 オーランド
第110代 スティング 2 10月22日 デトロイト
第111代 アビス 1 11月19日 オーランド
第112代 クリスチャン・ケイジ 2 2007年 1月14日 オーランド
第113代 アダム・ピアース 1 2007年 9月 1日 プエルトリコ(王座決定トーナメントで優勝)
第114代 ブレント・オルブライト英語版 1 2008年 8月 2日 ニューヨーク
第115代 アダム・ピアース 2 2008年 9月20日 フィラデルフィア
第116代 ブルー・デーモン・ジュニア 1 2008年10月25日 メキシコシティ
第117代 アダム・ピアース 3 2010年 3月14日 シャーロット
第118代 コルト・カバナ 1 2011年 3月 6日 ハリウッド
第119代 ザ・シーク(2代目)英語版 1 2011年 4月23日 ジャクソンビル
第120代 アダム・ピアース 4 2011年 7月31日 コロンバス
第121代 コルト・カバナ 2 2012年 4月 8日 グレンデール
第122代 アダム・ピアース 5 2012年 7月21日 カンザスシティー
第123代 カハガス 1 2012年11月 2日 クレイトン
第124代 ロブ・コンウェイ 1 2013年 3月16日 サンアントニオ
第125代 小島聡 1 2014年 1月 4日 東京ドーム
第126代 ロブ・コンウェイ 2 2014年 6月 2日 ラスベガス
第127代 天山広吉 1 2015年 2月14日 仙台サンプラザ
第128代 ジャックス・デイン 1 2015年 8月30日 サンアントニオ
第129代 ティム・ストーム英語版 1 2016年10月21日 シャーマン
第130代 ニック・オールディス 1 2017年12月 9日 シーウェル
第131代 Cody 1 2018年 9月 1日 シカゴ
第132代 ニック・オールディス 2 2018年10月21日 ナッシュビル
第133代 トレバー・マードック 2 2021年8月29日 セントルイス
第134代 マット・カルドナ 1 2022年2月12日 オーク・グローブ
第135代 トレバー・マードック 3 2022年6月11日 ノックスビル
第136代 タイラス 1 2022年11月12日 シャルメット
第137代 EC3 1 2023年8月27日 セントルイス
第138代 トム・ラティマー 1 2024年8月31日 フィラデルフィア

備考

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  • 1957年6月14日イリノイ州シカゴにおいて、エドワード・カーペンティアがルー・テーズを破ったが、裁定に食い違いが生じ、その後しばらくの間はカーペンティアとテーズが共にNWA世界王者を名乗った。
  • 1962年8月31日オハイオ州コロンバスにおいて、ビル・ミラーカール・ゴッチが、NWA世界ヘビー級王者バディ・ロジャースと控え室でトラブルを起こし試合を控えてたロジャーズは欠場。一時 対戦相手のジャイアント馬場に移動するが結局 馬場は返上。レコードとしては認められていない。
  • 1984年4月にデビッド・フォン・エリックの王座獲得が内定していたが、その年の2月に死亡したために幻に終わっている。
  • 1991年3月21日のリック・フレアー対藤波辰爾戦では、藤波が3カウントフォールを奪った(新日本プロレスのルールでは藤波の勝ち)ものの、その前にフレアーがオーバー・ザ・トップロープとなっており(NWA/WCWのルールでは藤波の反則負け)、藤波はNWA王座、フレアーはWCW王座とされた。
  • 2002年5月28日よりTNAが管理する王座となり、ダン・スバーンの王座は取り上げられている。2007年5月13日TNAとの業務提携終了により、それまでの王者であったクリスチャン・ケイジはNWA王座を剥奪された[1]
  • ロン "ザ・トゥルース" キリングス(Ron "The Truth" Killings 現Rトゥルース) はケン・シャムロックを下してNWA世界ヘビー級王座を獲得したが、アフリカ系アメリカ人レスラーの同王座獲得は、旧NWAを含めたNWA世界ヘビー級王者としては史上初かつ2020年時点で唯一である。

脚注

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  1. ^ NWA strips TNA, Cage, Team 3-D of NWA World Championships (NWA本部による公式声明)”. National Wrestling Alliance (2007年5月13日). 2009年10月13日閲覧。

外部リンク

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