コンテンツにスキップ

「都市環境工学」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
4anomi (会話 | 投稿記録)
編集の要約なし
4anomi (会話 | 投稿記録)
編集の要約なし
6行目: 6行目:
*[[足利工業大学]] [[工学部]] 都市環境工学科([[土木工学科]]の改称)
*[[足利工業大学]] [[工学部]] 都市環境工学科([[土木工学科]]の改称)
*[[愛知工業大学]] 工学部 都市環境学科(土木工学専攻)
*[[愛知工業大学]] 工学部 都市環境学科(土木工学専攻)
*[[北海道工業大学]] [[空間創造学部]] 都市環境学科
*北海道工業大学 [[空間創造学部]] 都市環境学科 → [[北海道科学大学]] 工学部 都市環境学科(2014年、旧名の北海道工業大学空間創造学部から北海道科学大学開学時、工学部に)
*[[中央大学]] 理工学部 都市環境学科(1949年工学部土木工学科設置 2009年に土木工学科から改称)
*[[摂南大学]] 理工学部 都市環境工学科
*[[千葉工業大学]] 工学部 都市環境工学科
*[[法政大学]] [[デザイン工学部]] 都市環境デザイン工学科(工学部土木工学科の改称)
*[[法政大学]] [[デザイン工学部]] 都市環境デザイン工学科(工学部土木工学科の改称)
*[[東洋大学]] [[理工学部]] 都市環境デザイン学科(工学部土木工学科→環境建設工学科の改称)
*[[東洋大学]] [[理工学部]] 都市環境デザイン学科(工学部土木工学科→環境建設工学科の改称)

2019年7月16日 (火) 17:02時点における版

都市環境工学(としかんきょうこうがく、: Urban Environmental Engineering)は、大量の近代建築や巨大都市の建設に当たって、少なくとも周辺環境を悪化させないための仕組みや仕掛けとしての都市設備を中心とする学問体系[1]。日本においては、早稲田大学教授尾島俊雄が、1970年に都市環境工学専修を開設し、その初代担当教授になったことに始まる。

人口集中に伴って発生するヒートアイランド問題や大気汚染都市災害等の発生メカニズム。対応策としての都市インフラストラクチャー地域冷暖房システムなどの都市エネルギーシステム。計画立案や管理段階としてのアセスメント技術ライフサイクルアセスメントを対象領域とする。

都市環境工学の学部・学科を設置している大学

関連項目

脚注

  1. ^ 都市環境学、森北出版

参考文献

  • 都市環境学』(第1版第5刷)森北出版、2003年。ISBN 978-4-627-55251-7 

外部リンク