2015年のFIFAバロンドール
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2015年のFIFAバロンドールの受賞者は、2016年1月11日にスイス・チューリッヒで行われた授賞式で発表され、リオネル・メッシ(バルセロナ、アルゼンチン代表)が3年ぶり最多の5度目を受賞した。
一方女子は2015 FIFA女子ワールドカップで優勝に貢献したカーリー・ロイド(ヒューストン・ダッシュ/アメリカ代表)が初受賞。
授賞式の司会はケイト・アブドとジェームズ・ネスビットが務めた。
各部門受賞者
FIFAバロンドール[1]
Player | 代表 | クラブ | 得票率 |
---|---|---|---|
リオネル・メッシ | アルゼンチン | バルセロナ | 41.33% |
クリスティアーノ・ロナウド | ポルトガル | レアル・マドリード | 27.76% |
ネイマール | ブラジル | バルセロナ | 7.86% |
FIFAプスカシュ賞
- ウェンデル・リラ ( ゴイアネシア), 1–2 vs アトレチコ・ゴイアニエンセ, 2015年9月11日 エスタジオ・セハ・ドウラーダ
FIFA女子世界最優秀選手賞
Player | 代表 | クラブ | 得票率 |
---|---|---|---|
カーリー・ロイド | アメリカ合衆国 | ヒューストン・ダッシュ | 35.28% |
セリア・シャシッチ | ドイツ | FFCフランクフルト | 12.60% |
宮間あや | 日本 | 岡山湯郷Belle | 9.88% |
FIFA男子世界最優秀選手賞
監督 | 出身国 | チーム | 得票率 |
---|---|---|---|
ルイス・エンリケ | スペイン | バルセロナ | 31.08% |
ジョゼップ・グアルディオラ | スペイン | バイエルン・ミュンヘン | 22.97% |
ホルヘ・サンパオリ | アルゼンチン | チリ | 9.47% |
FIFA女子世界最優秀監督賞
監督 | 出身国 | チーム | 得票率 |
---|---|---|---|
ジル・エリス | アメリカ合衆国 | アメリカ合衆国 | 42.98% |
佐々木則夫 | 日本 | 日本 | 17.79% |
マーク・サンプソン | ウェールズ | イングランド | 10.68% |
脚注
- ^ “FIFA Ballon d'Or 2015 – voting results” (PDF). FIFA.com (Fédération Internationale de Football Association). (11 January 2016) 11 January 2016閲覧。
外部リンク
- FIFA Ballon d'Or - FIFA.com