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秋山高志

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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秋山高志(あきやま たかし、1934年- )は、日本の地方史学者。

略歴

東京生まれ。茨城大学人文学部文学科卒業。茨城県立歴史館を経て、目白大学人文学部教授。2005年退職。幡谷教育振興財団理事。専門・近世文化史[1]。茨城県、特に水戸の歴史について研究している。

著書

  • 『茨城県史の研究』(常総叢書)カワノベアトリエ 1980
  • 『水戸の書物』常陸書房 1994
  • 『近世常陸の出版』(日本書誌学大系)青裳堂書店 1999
  • 『水戸の文苑』風濤社 2002
  • 『水戸の文人 近世日本の学府』ぺりかん社 2009
  • 『在郷之文人達 近代之予兆』那珂書房 2011
  • 『螺旋の解 講義のあとで』那珂書房 2013
  • 『水戸の文英』那珂書房 2014
  • 『水戸の文林』那珂書房 2015

共編著・監修

脚注

  1. ^ 『基礎古文書のことば』監修者紹介