慶子内親王

平安時代中期の皇族。醍醐天皇の三女?四女?。敦固親王の妃。無品

慶子内親王(けいしないしんのう)は、醍醐天皇の皇女。母は源和子。同母の兄弟姉妹に常明親王式明親王韶子内親王斉子内親王などがいる。敦固親王の妃。

慶子内親王
時代 平安時代前期
生誕 延喜3年(903年
薨去 延喜23年2月10日923年2月28日
位階 無品
父母 父:醍醐天皇、母:源和子
兄弟 勧子内親王宣子内親王恭子内親王克明親王保明親王慶子内親王代明親王勤子内親王婉子内親王都子内親王重明親王常明親王修子内親王敏子内親王式明親王雅子内親王有明親王普子内親王時明親王長明親王源高明兼明親王源兼子靖子内親王、源厳子、源自明韶子内親王源允明康子内親王英子内親王斉子内親王朱雀天皇章明親王村上天皇源為明盛明親王
敦固親王
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略歴

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延喜4年(904年)11月17日、内親王となる[1]。延喜16年(916年)11月27日に14歳で清涼殿に於いて裳着の儀を行い[2]敦固親王の妃となる[3]。延喜23年(923年)2月10日、21歳で病死した。

脚注

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  1. ^ 日本紀略延喜4年11月17日条
  2. ^ 『日本紀略』延喜16年11月27日条など
  3. ^ 『日本紀略』延喜23年2月10日条など