コンテンツにスキップ

刑事訴訟法第18条

出典: フリー教科書『ウィキブックス(Wikibooks)』

法学コンメンタールコンメンタール刑事訴訟法=コンメンタール刑事訴訟法/改訂

条文

[編集]

(管轄移転2)

第18条
犯罪の性質、地方の民心その他の事情により管轄裁判所が審判をするときは公安を害する虞があると認める場合には、検事総長は、最高裁判所に管轄移転の請求をしなければならない。

解説

[編集]

参照条文

[編集]

判例

[編集]

前条:
第17条
(管轄違いと訴訟手続の効力)
刑事訴訟法
第1編 総則
第1章 裁判所の管轄
次条:
第19条
(事件の移送)


このページ「刑事訴訟法第18条」は、まだ書きかけです。加筆・訂正など、協力いただける皆様の編集を心からお待ちしております。また、ご意見などがありましたら、お気軽にトークページへどうぞ。