第77回ゴールデングローブ賞
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第77回ゴールデングローブ賞 | ||||
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開催日 | 2020年1月5日 | |||
会場 | ビバリー・ヒルトン、 カリフォルニア州ビバリーヒルズ | |||
司会 | リッキー・ジャーヴェイス | |||
プロデュサー | ディック・クラーク・プロダクションズ ハリウッド外国人映画記者協会 | |||
ハイライト | ||||
最多受賞 | ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド (3) | |||
最多候補 | マリッジ・ストーリー (6) | |||
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第77回ゴールデングローブ賞(だい77かいゴールデングローブしょう)は2019年の映画とテレビ番組を対象としており、ノミネーションは2019年12月9日に発表され、授賞式は2020年1月6日にカリフォルニア州ビバリーヒルズのビバリー・ヒルトンで行われ、NBCで放送される予定。授賞式はディック・クラーク・プロダクションズがハリウッド外国人映画記者協会と共同でプロデュースする。司会はリッキー・ジャーヴェイスが務める[1]。
受賞とノミネート
[編集]映画
[編集]テレビドラマ
[編集]テレビドラマ作品賞 | |
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ドラマ部門 | ミュージカル・コメディ部門 |
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テレビドラマ演技賞(ドラマ部門) | |
主演男優賞 | 主演女優賞 |
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テレビドラマ演技賞(ミュージカル・コメディ部門) | |
主演男優賞 | 主演女優賞 |
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テレビドラマ演技賞(ミニシリーズ・テレビ映画部門) | |
主演男優賞 | 主演女優賞 |
助演賞 | |
助演男優賞 | 助演女優賞 |
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ミニシリーズ・テレビ映画作品賞 | |
セシル・B・デミル賞
[編集]キャロル・バーネット賞
[編集]複数の部門での受賞とノミネート
[編集]映画
[編集]ノミネート数 | 作品 |
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6 | 『マリッジ・ストーリー』 |
5 | 『アイリッシュマン』 |
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』 | |
4 | 『ジョーカー』 |
『2人のローマ教皇』 | |
3 | 『1917 命をかけた伝令』 |
『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』 | |
『パラサイト 半地下の家族』 | |
『ロケットマン』 | |
2 | 『スキャンダル』 |
『ルディ・レイ・ムーア』 | |
『フェアウェル』 | |
『アナと雪の女王2』 | |
『ハリエット』 | |
『ジョジョ・ラビット』 | |
『ライオン・キング』 | |
『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』 | |
『ペイン・アンド・グローリー』 |
受賞数 | 作品 |
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3 | 『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』 |
2 | 『1917 命をかけた伝令』 |
『ジョーカー』 | |
『ロケットマン』 |
テレビドラマ
[編集]ノミネート数 | 作品 |
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4 | 『チェルノブイリ』 |
『ザ・クラウン』 | |
『アンビリーバブル たった1つの真実』 | |
3 | 『バリー』 |
『ビッグ・リトル・ライズ』 | |
『フォッシー&ヴァードン 〜ブロードウェイに輝く生涯〜』 | |
『Fleabag フリーバッグ』 | |
『コミンスキー・メソッド』 | |
『ザ・モーニングショー』 | |
『メディア王 〜華麗なる一族〜』 | |
2 | 『The Act/見せかけの日々』 |
『Catch-22』 | |
『キリング・イヴ/Killing Eve』 | |
『ザ・ラウデスト・ボイス-アメリカを分断した男-』 | |
『マーベラス・ミセス・メイゼル』 | |
『ザ・ポリティシャン』 |
受賞数 | 作品 |
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2 | 『メディア王 〜華麗なる一族〜』 |
『Fleabag フリーバッグ』 | |
『チェルノブイリ』 |
出典
[編集]- ^ Buchanan, Kyle (November 12, 2019). “Ricky Gervais Will Return to Host (and Roast) the Golden Globes” (英語). The New York Times. ISSN 0362-4331 November 13, 2019閲覧。