【PR TIMESノウハウ】請求先の変更方法・支払日・請求書の発行方法は？

PR TIMESの請求先を変更する方法

PR TIMESでは、企業申請時に入力した「請求先情報」をユーザー側で変更することができます。

変更する場合は、自社の管理画面にログインし、サイドメニューの「設定」より、「請求先情報」タブを選択します。

「請求先情報を変更」のボタンをクリックし、新しい情報を入力したら「変更を確認」ボタンをクリックしてください。これで、請求先情報の変更は完了です。

PR TIMESの利用料金は翌月末に支払い

では、PR TIMESの利用料金の支払いタイミングはいつなのでしょうか。

PR TIMESのサービスの利用料金は、プレスリリースの配信を利用した月の月末で締め、翌月末の支払いになります。

従量課金プランの場合は配信した月の末日、定額プランの場合は利用開始した月の末日に利用金額が集計され、翌月の月初3営業日以内に担当者宛に請求書（PDF）がメールで送付されます。

メール本文内に請求書のダウンロード用URLが記載されているため、URLをクリックして別ページからデータをダウンロードしてください。内容を確認の上、社内の経理担当者に共有するなどして、指定口座への振込にてご対応をお願いします。

PR TIMESの請求書の発行方法

PR TIMESからの請求書は、上述のとおり、配信があった月の翌月初3営業日以内に請求先情報に入力された担当者のメールアドレスへ送付されます。

原則として、PR TIMESでの請求書はPDFファイルのみ発行しています。

地方自治体など、特殊な事情で紙の請求書がどうしても必要な場合などは対応できるケースもありますので、サポート＆サクセスデスクへ一度ご相談ください。

PR TIMESの請求に関するよくある質問

最後に、PR TIMESの請求に関するよくある質問をご紹介します。

1．部署Aが作成したプレスリリースと部署Bが作成したプレスリリースで請求先を変えたい

申し訳ありませんが、ひとつのアカウント内でプレスリリースごとに請求先を変更することはできません。

「複数の部署が各自の予算からプレスリリース配信費用を確保しており、支払いも別々で行いたい」という場合は、お手数ですが部署ごとにアカウント作成をお願いいたします。

同一企業が複数のアカウントを作成する方法については、こちらの記事で解説しています。

2．国外の企業なので、日本円で支払えない

申し訳ありませんが、日本円以外の振込みはお受けできません。

送金をしていただく際に、受取人に対して日本円で着金するように指示をしていただくと、お手元の口座に日本円以外の通貨しかない場合でも、日本円で送金できることが多いです。お手数ですが、お取引をされている銀行へ一度ご確認されてみてください。

3．クレジットカードで支払いたい／自動引き落としにしてほしい

申し訳ありませんが、2022年時点でPR TIMESはクレジットカード決済に対応していません。

お手数をおかけしますが、請求書に記載の金融機関口座への銀行振込をお願いいたします。

請求タイミングや方法を把握し、PR TIMESを活用しよう

本記事では、PR TIMESの請求先を変更する方法や料金の支払日、請求書の発行方法などについてご紹介しました。

PR TIMESでは、請求書の送付先を管理画面からいつでも変更できます。しかし、タイミングによっては請求書メールが送付された後になってしまう可能性もあるので、余裕を持って変更することをおすすめします。

また、PR TIMESの請求書到着は翌月初3営業日内、支払日は翌月末です。確認漏れのないように、カレンダーに予定を入れておくなどし、経理担当者とも共有しておきましょう。

＜編集：PR TIMES MAGAZINE編集部＞