システム要件 – ActiveImage Protector / ユーティリティ
- ActiveImage Protector / ユーティリティ
ActiveImage Protector
システム要件を表示させたい製品にチェックを入れてください。
ActiveImage Protector 2022 Server
ハードウェア他
CPU:
Pentium 4 または同等以上の CPU
メイン メモリ:
4GB以上(8GB以上を推奨)
ハードディスク:
1.5GB 以上の空き容量が必要
- 関連製品をインストールする場合は、各製品で空き容量が必要になります。
DVD-ROMドライブ:
製品のインストール、およびActiveImage Protector Boot Environmentの起動に必要
インターネット接続:
製品のアクティベーション、ライセンスファイル発行および製品アップデートに必要
オペレーティングシステム
Windows:
- Windows Server 2022
- Windows Server 2019
- Windows Server 2016
- Windows Server 2012 R2
- Windows Server IoT 2019 / 2022 for Storage
- Windows Storage Server 2016
- Windows Storage Server 2012 R2
- Windows 10 1803(x64)以降のWindows Desktop OS, Windows 11を含む
ハイパーバイザー:
- Windows Server 2022 Hyper-V
- Windows Server 2019 Hyper-V
- Windows Server 2016 Hyper-V
- Windows Server 2012 R2 Hyper-V
- VMware vSphere ESX[i] 6.0 / 6.5 / 6.7 / 7.0 / 8.0
- Citrix Hypervisor 8.2
- Proxmox VE 7.2-1
- Nutanix Acropolis Hypervisor(AHV)20190916.276
- 各ハイパーバイザーのゲストOSとして動作する上記オペレーティングシステムをサポートしています。
- HyperAgentは、Server / Virtualで使用できます。
- HyperAgentは、Hyper-V / VMware vSphereに対応しています。
- HyperAgentの対象OSはナレッジベースを参照してください。
- IT ProとServer vPackでは、HyperAgentは使用できません。
- Citrix Hypervisor、Proxmox VE、Nutanix AHVでは、HyperAgentのHyperBack(エージェントレス・バックアップ)を使用できません。エージェントベースでバックアップをおこなってください。
- その他のハイパーバイザーにつきましては、お問合せください。
サポートファイルシステム
ホットイメージング:
FAT16、FAT16X、FAT32、FAT32X、NTFS、ReFS
- MBRディスク、およびGPTディスク上の上記ファイルシステムに対応
- Windows 8以降のOS上に構成された「記憶域(Storage Space)」から作成された仮想ディスク上の上記ファイルシステムに対応
- ReFS内に作成されている仮想マシンをReZoomすることはできません。
Boot Environment(Linux)によるコールドイメージング(IT Proを除く):
FAT16、FAT16X、FAT32、FAT32X、NTFS、Linux Ext2、Linux Ext3、Linux Ext4、Linux Swap、Linux LVM
- Actiphy Boot Environment Builderで作成可能
RescueBoot、Boot Environment(Windows RE / PE)によるコールドイメージング
FAT16、FAT16X、FAT32、FAT32X、NTFS、exFAT、ReFS、Linux Ext2、Linux Ext3、Linux Ext4、Linux Swap
- IT Proの場合にはRescueBootはありません。
- Boot Environment(Windows RE / PE)はLinuxでの使用はサポートしません。
- 記憶域(Storage Space)上のファイル システムとReFSは、これらをサポートするWindows ADKから作成した場合のみ対応
- Boot EnvironmentはActiphy Boot Environment Builder(IT Proの場合は、ActiveImage Protector IT Pro Creator)で作成可能
バックアップ保存先
- ローカルディスク(内蔵 / 外付け):ATA / SATA / eSATA / SCSI / SAS / FireWire(IEEE 1394)接続のHDD / SSD、記憶域に作成された仮想ハードディスク
- ネットワークドライブ:Actiphy StorageServer、NAS(SMB / CIFSファイル共有プロトコル互換のWindows OSの共有フォルダーおよびSamba)/ iSCSI / SAN接続のネットワークドライブ
- クラウドストレージ:Amazon S3、Azure Storage、Wasabi Cloud、Nifty Cloud、Cloudian、S3互換のオブジェクトストレージ
- USB接続のHDD / SSD / RDX / メモリ
- LTO(磁気テープ)
- SFTPサーバー
- セクター サイズが512バイト以上のストレージメディアに対応
- SAN(ファイバー チャネル)は、起動環境上にドライバーが存在しロードされている場合のみ使用可能
- LTOは、Server vPack / Desktop / Linux / CLUSTERPRO / ftサーバ / ft Virtualでは使用できません。
- VirtualでのLTOの使用は、HyperAgentが導入された物理マシンのみ対応となります。
- 検証済みLTOデバイスについてはナレッジベースを参照してください。
二次保存先へのレプリケーション(ポスト バックアップ プロセス / ImageCenter)
- ローカルディスク(内蔵 / 外付け):ATA / SATA / eSATA / SCSI / SAS / FireWire(IEEE 1394)接続のHDD / SSD、記憶域に作成された仮想ハードディスク
- ネットワークドライブ:NAS(SMB / CIFSファイル共有プロトコル互換のWindows OSの共有フォルダーおよびSamba)/ iSCSI / SAN接続のネットワークドライブ
- クラウドストレージ: Amazon S3、Azure Storage、Wasabi Cloud、OneDrive、Dropbox、Google Drive
- USB接続のHDD / SSD / RDX / メモリ
- SFTP / FTP / WebDAV(https / http)サーバー
- セクター サイズが512バイト以上のストレージメディアに対応
- SAN(ファイバー チャネル)は、起動環境上にドライバーが存在しロードされている場合のみ使用可能
その他
重複排除機能の使用条件:
- バックアップイメージファイルの保存先以外に、バックアップ対象の使用領域の1%以上の空き領域があるボリュームが必要
- デュアルコア以上のCPU(推奨)
- 8GB以上のメイン メモリ(推奨)
- Intel Itanium(IA-64)ベースで稼働するシステムはサポートされません。
HyperBack / HyperRecovery (ActiveImage Protector Server / Virtual使用時に可能):
- デュアルコア以上のCPU(推奨)
- 4GB以上のメイン メモリ(推奨)
- 1Gbps以上のNIC
RescueBoot / QuickRecovery:
Windows 10 1803(x64)以降のWindows Desktop OS、Windows Server 2016以降のWindows Server OS
- CloudではQuickRecoveryは使用できません。
Actiphy Boot Environment (Windows PE / RE)
メイン メモリ:
4GB以上(8GB以上を推奨)
DVD-ROMドライブ:
起動環境ディスクからの起動に必要
その他:
重複排除機能の使用条件は以下になります:
- バックアップイメージファイルの保存先以外に、バックアップ対象の使用領域の1%以上の空き領域があるボリュームが必要
- CPU:デュアルコア以上のCPU(推奨)
- 8GB以上のメイン メモリ(推奨)
- Intel Itanium(IA-64)ベースで稼働するシステムはサポートされません。
ファイル システム:
FAT16、FAT32、NTFS、exFAT、ReFS、Linux Ext2、Linux Ext3、Linux Ext4、Linux Swap
- MBRディスク、およびGPTディスク上の上記ファイルシステムに対応します。
- ReFSおよびWindows 8以降のOS上に構成された「記憶域(Storage Space)」から作成された仮想ディスク上の上記ファイルシステムにはWindows ADKを使用して作成した環境でのみ対応
- exFATはフルセクターでのバックアップのみ
- Boot Environment(Windows RE / PE)は、Linux での使用はサポートしません。
バックアップ保存先:
- ローカルディスク(内蔵/外付け):ATA / SATA / eSATA / SCSI / SAS / FireWire(IEEE 1394)接続のHDD / SSD、記憶域に作成された仮想ハードディスク
- ネットワークドライブ:Actiphy StorageServer、NAS(SMB / CIFSファイル共有プロトコル互換のWindows OSの共有フォルダーおよびSamba)/ iSCSI / SAN接続のネットワークドライブ
- クラウドストレージ:Amazon S3、Azure Storage、Wasabi Cloud、Nifty Cloud、Cloudian、S3互換のオブジェクトストレージ
- USB接続のHDD / SSD / RDX / メモリ
- LTO(磁気テープ)
- SFTPサーバー
Actiphy Boot Environment (Linux)
メイン メモリ:
2GB以上
DVD-ROMドライブ:
起動環境ディスクからの起動に必要
その他:
重複排除機能の使用条件は以下になります:
- バックアップイメージファイルの保存先以外に、バックアップ対象の使用領域の1%以上の空き領域があるボリュームが必要
- CPU:デュアルコア以上のCPU(推奨)
- メイン メモリ:2GB以上のメイン メモリ(推奨)
(大容量のデータを処理する場合は8GB以上が重複排除処理に必要) - Intel Itanium(IA-64)ベースで稼働するシステムはサポートされません。
ファイル システム:
FAT16、FAT32、NTFS、Linux Ext2、Linux Ext3、Linux Ext4、Linux Swap、Linux LVM、XFS、VMFS5(2TB未満はスマートセクタ)、VMFS6(フルセクターのみ)
- ESXi 6.5 / 6.7 / 7.0 / 8.0のコールドバックアップ対応
- MBRディスク、およびGPTディスク上の上記ファイルシステムに対応します。
- Windows 8以降のOS上に構成された記憶域(Storage Space)上のボリュームには対応しません。
バックアップ保存先:
- ローカルディスク(内蔵 / 外付け):ATA / SATA / eSATA / SCSI / SAS / FireWire(IEEE 1394)接続のHDD / SSD、記憶域に作成された仮想ハードディスク
- ネットワークドライブ:Actiphy StorageServer、NAS(SMB / CIFS ファイル共有プロトコル互換のWindows OSの共有フォルダーおよびSamba)/ iSCSI / SAN接続のネットワークドライブ
- クラウドストレージ:Amazon S3、Azure Storage、Wasabi Cloud、Nifty Cloud、Cloudian、S3互換のオブジェクトストレージ
- USB接続のHDD / SSD / RDX / メモリ
- SFTPサーバー
Actiphy Boot Environment Builder
CPU:
Pentium 4または同等以上のCPU
メインメモリ:
1024MB以上
ハードディスク:
2048MB以上の空き領域が必要
インターネット接続:
製品のアップデートに必要
- プロキシサーバー経由でインターネットへ接続をおこなっている環境の場合は[?]からプロキシ設定をおこなってください。
画像解像度:
1152×864(XGA+)以上、表示スケール 100%
オペレーティングシステム:
- Windows Server 2022
- Windows Server 2019
- Windows Server 2016
- Windows Server IoT 2019 / 2022 for Storage
- Windows Storage Server 2016
- Windows 10 1803(x64)以降の Windows Desktop OS, Windows 11を含む
- 回復パーティションが存在しない環境ではWindows REを使用した作成はできません。
Windows ADK:
ADK for Windows 10 バージョン1607以降
以下のコンポーネントが必要です。
- Deployment Tools
- Windows Preinstallation Environment(Windows PE)
Windows ADK for Windows 10 1809以降では、Windows Preinstallation Environment(Windows PE)は「ADK用のWindows PEアドオン」から入手してください。
ActiveImage Protector 2022 Desktop
ハードウェア他
CPU:
Pentium 4 または同等以上の CPU
メイン メモリ:
4GB以上(8GB以上を推奨)
ハードディスク:
1.5GB 以上の空き容量が必要
- 関連製品をインストールする場合は、各製品で空き容量が必要になります。
DVD-ROMドライブ:
製品のインストール、およびActiveImage Protector Boot Environmentの起動に必要
インターネット接続:
製品のアクティベーション、ライセンスファイル発行および製品アップデートに必要
オペレーティングシステム
Windows 10 1803(x64)以降のWindows Desktop OS(Windows 11を含む)
サポートファイルシステム
ホットイメージング:
FAT16、FAT16X、FAT32、FAT32X、NTFS
- MBRディスク、およびGPTディスク上の上記ファイルシステムに対応
- Windows 8以降のOS上に構成された「記憶域(Storage Space)」から作成された仮想ディスク上の上記ファイルシステムに対応
ActiveImage Protector Boot Environment(Linux)によるコールドイメージング:
FAT16、FAT16X、FAT32、FAT32X、NTFS、Linux Ext2、Linux Ext3、Linux Ext4、Linux Swap、Linux LVM
ActiveImage Protector Boot Environment(Windows PE)によるコールドイメージング:
FAT16、FAT16X、FAT32、FAT32X、NTFS、exFAT、ReFS、Linux Ext2、Linux Ext3、Linux Ext4
- exFATはフルセクターでのバックアップのみ
- Windows PE起動環境ビルダーから、Windows ADKを使用して個別に作成可能
バックアップ保存先
- ローカルディスク(内蔵 / 外付け):ATA / SATA / eSATA / SCSI / SAS / FireWire(IEEE 1394)接続のHDD / SSD、記憶域に作成された仮想ハードディスク
- ネットワークドライブ:Actiphy StorageServer、NAS(SMB / CIFSファイル共有プロトコル互換のWindows OSの共有フォルダーおよびSamba)/ iSCSI / SAN接続のネットワークドライブ
- クラウドストレージ:Amazon S3、Azure Storage、Wasabi Cloud、Nifty Cloud、Cloudian、S3互換のオブジェクトストレージ
- USB接続のHDD / SSD / RDX / メモリ
- LTO(磁気テープ)
- SFTPサーバー
- セクター サイズが512バイト以上のストレージメディアに対応
- SAN(ファイバー チャネル)は、起動環境上にドライバーが存在しロードされている場合のみ使用可能
- LTOは、Server vPack / Desktop / Linux / CLUSTERPRO / ftサーバ / ft Virtualでは使用できません。
- VirtualでのLTOの使用は、HyperAgentが導入された物理マシンのみ対応となります。
- 検証済みLTOデバイスについてはナレッジベースを参照してください。
二次保存先へのレプリケーション(ポスト バックアップ プロセス / ImageCenter)
- ローカルディスク(内蔵 / 外付け):ATA / SATA / eSATA / SCSI / SAS / FireWire(IEEE 1394)接続のHDD / SSD、記憶域に作成された仮想ハードディスク
- ネットワークドライブ:NAS(SMB / CIFSファイル共有プロトコル互換のWindows OSの共有フォルダーおよびSamba)/ iSCSI / SAN接続のネットワークドライブ
- クラウドストレージ: Amazon S3、Azure Storage、Wasabi Cloud、OneDrive、Dropbox、Google Drive
- USB接続のHDD / SSD / RDX / メモリ
- SFTP / FTP / WebDAV(https / http)サーバー
- セクター サイズが512バイト以上のストレージメディアに対応
- SAN(ファイバー チャネル)は、起動環境上にドライバーが存在しロードされている場合のみ使用可能
その他
重複排除機能の使用条件:
- バックアップイメージファイルの保存先以外に、バックアップ対象の使用領域の1%以上の空き領域があるボリュームが必要
- デュアルコア以上のCPU(推奨)
- 8GB以上のメイン メモリ(推奨)
- Intel Itanium(IA-64)ベースで稼働するシステムはサポートされません。
HyperBack / HyperRecovery (ActiveImage Protector Server / Virtual使用時に可能):
- デュアルコア以上のCPU(推奨)
- 4GB以上のメイン メモリ(推奨)
- 1Gbps以上のNIC
RescueBoot / QuickRecovery:
Windows 10 1803(x64)以降のWindows Desktop OS、Windows Server 2016以降のWindows Server OS
- CloudではQuickRecoveryは使用できません。
Actiphy Boot Environment(Windows PE / RE)
メイン メモリ:
4GB以上(8GB以上を推奨)
DVD-ROMドライブ:
起動環境ディスクからの起動に必要
その他:
重複排除機能の使用条件は以下になります:
- バックアップイメージファイルの保存先以外に、バックアップ対象の使用領域の1%以上の空き領域があるボリュームが必要
- CPU:デュアルコア以上のCPU(推奨)
- 8GB以上のメイン メモリ(推奨)
- Intel Itanium(IA-64)ベースで稼働するシステムはサポートされません。
ファイル システム:
FAT16、FAT32、NTFS、exFAT、ReFS、Linux Ext2、Linux Ext3、Linux Ext4、Linux Swap
- MBRディスク、およびGPTディスク上の上記ファイルシステムに対応します。
- ReFSおよびWindows 8以降のOS上に構成された「記憶域(Storage Space)」から作成された仮想ディスク上の上記ファイルシステムにはWindows ADKを使用して作成した環境でのみ対応
- exFATはフルセクターでのバックアップのみ
- Boot Environment(Windows RE / PE)は、Linux での使用はサポートしません。
バックアップ保存先:
- ローカルディスク(内蔵/外付け):ATA / SATA / eSATA / SCSI / SAS / FireWire(IEEE 1394)接続のHDD / SSD、記憶域に作成された仮想ハードディスク
- ネットワークドライブ:Actiphy StorageServer、NAS(SMB / CIFSファイル共有プロトコル互換のWindows OSの共有フォルダーおよびSamba)/ iSCSI / SAN接続のネットワークドライブ
- クラウドストレージ:Amazon S3、Azure Storage、Wasabi Cloud、Nifty Cloud、Cloudian、S3互換のオブジェクトストレージ
- USB接続のHDD / SSD / RDX / メモリ
- LTO(磁気テープ)
- SFTPサーバー
Actiphy Boot Environment(Linux)
メイン メモリ:
2GB以上
DVD-ROMドライブ:
起動環境ディスクからの起動に必要
その他:
重複排除機能の使用条件は以下になります:
- バックアップイメージファイルの保存先以外に、バックアップ対象の使用領域の1%以上の空き領域があるボリュームが必要
- CPU:デュアルコア以上のCPU(推奨)
- メイン メモリ:2GB以上のメイン メモリ(推奨)
(大容量のデータを処理する場合は8GB以上が重複排除処理に必要) - Intel Itanium(IA-64)ベースで稼働するシステムはサポートされません。
ファイル システム:
FAT16、FAT32、NTFS、Linux Ext2、Linux Ext3、Linux Ext4、Linux Swap、Linux LVM、XFS、VMFS5(2TB未満はスマートセクタ)、VMFS6(フルセクターのみ)
- ESXi 6.5 / 6.7 / 7.0 / 8.0のコールドバックアップ対応
- MBRディスク、およびGPTディスク上の上記ファイルシステムに対応します。
- Windows 8以降のOS上に構成された記憶域(Storage Space)上のボリュームには対応しません。
バックアップ保存先:
- ローカルディスク(内蔵 / 外付け):ATA / SATA / eSATA / SCSI / SAS / FireWire(IEEE 1394)接続のHDD / SSD、記憶域に作成された仮想ハードディスク
- ネットワークドライブ:Actiphy StorageServer、NAS(SMB / CIFS ファイル共有プロトコル互換のWindows OSの共有フォルダーおよびSamba)/ iSCSI / SAN接続のネットワークドライブ
- クラウドストレージ:Amazon S3、Azure Storage、Wasabi Cloud、Nifty Cloud、Cloudian、S3互換のオブジェクトストレージ
- USB接続のHDD / SSD / RDX / メモリ
- SFTPサーバー
Actiphy Boot Environment Builder
CPU:
Pentium 4または同等以上のCPU
メインメモリ:
1024MB以上
ハードディスク:
2048MB以上の空き領域が必要
インターネット接続:
製品のアップデートに必要
- プロキシサーバー経由でインターネットへ接続をおこなっている環境の場合は[?]からプロキシ設定をおこなってください。
画像解像度:
1152×864(XGA+)以上、表示スケール 100%
オペレーティングシステム:
- Windows Server 2022
- Windows Server 2019
- Windows Server 2016
- Windows Server IoT 2019 / 2022 for Storage
- Windows Storage Server 2016
- Windows 10 1803(x64)以降の Windows Desktop OS, Windows 11を含む
- 回復パーティションが存在しない環境ではWindows REを使用した作成はできません。
Windows ADK:
ADK for Windows 10 バージョン1607以降
以下のコンポーネントが必要です。
- Deployment Tools
- Windows Preinstallation Environment(Windows PE)
Windows ADK for Windows 10 1809以降では、Windows Preinstallation Environment(Windows PE)は「ADK用のWindows PEアドオン」から入手してください。
ActiveImage Protector 2022 Linux
ハードウェア他
CPU:
Pentium 4、または同等以上のCPU
メイン メモリ:
2GB以上
- レスキューブートを構成する場合は3GB以上
- イメージの保存先にクラウドを指定する場合は4GB以上
ハードディスク:
- インストール時は2GBの空き容量が必要
- Boot Environment(起動環境)を自ら作成する場合は7GBの空き容量が必要、起動環境を含めない場合は512MBの空き容量が必要
- スナップショットと増分バックアップ時のトラッキング用に各ボリューム10%の空き容量
- 重複排除圧縮を利用する場合は作業領域としてバックアップ対象の総使用容量の1%以上の空き容量、かつバックアップ対象に含まれないボリューム連製品をインストールする場合は、各製品で空き容量が必要です。
DVD-ROMドライブ:
製品インストール(製品起動)とBoot Environment(起動環境)の起動に必要
インターネット接続:
製品のアクティベーションに必要
オペレーティングシステム
- Red Hat Enterprise Linux 9.0 – 9.3 / 8.0 – 8.10 / 7.0 – 7.9
- CentOS 8.1 – 8.4 / 7.0 – 7.9
- Oracle Linux 9.0 – 9.3 / 8.1 – 8.10 / 7.0 – 7.9
*8.7 – 8.10 の UEK は未サポート - AlmaLinux 9.0 – 9.3 / 8.3 – 8.10
- MIRACLE LINUX 9.2 / 9.0 / 8.8 / 8.6 / 8.4
- Rocky Linux 9.0 – 9.3 / 8.3 – 8.10
- Amazon Linux 2
- SUSE Linux Enterprise Server 15 / Desktop 15
- openSUSE Leap 15
- 上記はインターネット接続環境が必要
- Ubuntu 18.04LTS / 20.04LTS / 22.04LTS
- Debian 9 – 12
注意:
- x86_64 アーキテクチャのみサポートします。
- セキュアブートには対応していません。
- Red Hat Enterprise Linux および同等のクローン OS の場合、ActiveImage Protector のインストーラーを起動するためには下記のパッケージがインストールされている必要があります。
glibc.x86_64, libgcc.x86_64, libstdc++.x86_64, libuuid.x86_64, make.x86_64, nss-softokn-freebl.x86_64, zlib.x86_64, kernel-devel
- 詳細はTips のセットアップに必要なパッケージとドライバーのインストールを参照してください。
バックアップ保存先
- ローカルディスク(内蔵 / 外付け):ATA / SATA / eSATA / SCSI / SAS / FireWire(IEEE 1394)接続のHDD / SSD、記憶域に作成された仮想ハードディスク
- ネットワークドライブ:Actiphy StorageServer、NAS(SMB / CIFSファイル共有プロトコル互換のWindows OSの共有フォルダーおよびSamba)/ iSCSI / SAN接続のネットワークドライブ
- クラウドストレージ:Amazon S3、Azure Storage、Wasabi Cloud、Nifty Cloud、Cloudian、S3互換のオブジェクトストレージ
- USB接続のHDD / SSD / RDX / メモリ
- LTO(磁気テープ)
- SFTPサーバー
- セクター サイズが512バイト以上のストレージメディアに対応
- SAN(ファイバー チャネル)は、起動環境上にドライバーが存在しロードされている場合のみ使用可能
- LTOは、Server vPack / Desktop / Linux / CLUSTERPRO / ftサーバ / ft Virtualでは使用できません。
- VirtualでのLTOの使用は、HyperAgentが導入された物理マシンのみ対応となります。
- 検証済みLTOデバイスについてはナレッジベースを参照してください。
二次保存先へのレプリケーション(ポスト バックアップ プロセス / ImageCenter)
- ローカルディスク(内蔵 / 外付け):ATA / SATA / eSATA / SCSI / SAS / FireWire(IEEE 1394)接続のHDD / SSD、記憶域に作成された仮想ハードディスク
- ネットワークドライブ:NAS(SMB / CIFSファイル共有プロトコル互換のWindows OSの共有フォルダーおよびSamba)/ iSCSI / SAN接続のネットワークドライブ
- クラウドストレージ: Amazon S3、Azure Storage、Wasabi Cloud、OneDrive、Dropbox、Google Drive
- USB接続のHDD / SSD / RDX / メモリ
- SFTP / FTP / WebDAV(https / http)サーバー
- セクター サイズが512バイト以上のストレージメディアに対応
- SAN(ファイバー チャネル)は、起動環境上にドライバーが存在しロードされている場合のみ使用可能
サポートファイルシステム
Linux Ext2、Linux Ext3、Linux Ext4、XFS、Linux Swap、Linux LVM(ボリューム グループ、および論理ボリューム, Linux RAID
- Linux RAIDはdmraidによるRAIDについては対応していません。
- Linux RAIDのmdraidによるベアメタル復元は対応していません。
- LVMシンプロビジョニングを構成した環境は対応していません。
- 基本的なLVM構成および標準パーティション構成以外は対応していません。
リモート管理用 Windows コンソール
X windowが構成されていないLinuxシステムにインストールされた ActiveImage Protectorを、Windows OSからリモート管理するためのActiveImageコンソールも同梱されます。
インストール可能なWindows OS:
- Windows 10(x64)以降のWindows Desktop OS
- Windows Server 2016以降のWindows Server OS
Actiphy Boot Environment(Linux)
メイン メモリ:
2GB以上
DVD-ROMドライブ:
起動環境ディスクからの起動に必要
その他:
重複排除機能の使用条件は以下になります:
- バックアップイメージファイルの保存先以外に、バックアップ対象の使用領域の1%以上の空き領域があるボリュームが必要
- CPU:デュアルコア以上のCPU(推奨)
- メイン メモリ:2GB以上のメイン メモリ(推奨)
(大容量のデータを処理する場合は8GB以上が重複排除処理に必要) - Intel Itanium(IA-64)ベースで稼働するシステムはサポートされません。
ファイル システム:
FAT16、FAT32、NTFS、Linux Ext2、Linux Ext3、Linux Ext4、Linux Swap、Linux LVM、XFS、VMFS5(2TB未満はスマートセクタ)、VMFS6(フルセクターのみ)
- ESXi 6.5 / 6.7 / 7.0 / 8.0のコールドバックアップ対応
- MBRディスク、およびGPTディスク上の上記ファイルシステムに対応します。
- Windows 8以降のOS上に構成された記憶域(Storage Space)上のボリュームには対応しません。
バックアップ保存先:
- ローカルディスク(内蔵 / 外付け):ATA / SATA / eSATA / SCSI / SAS / FireWire(IEEE 1394)接続のHDD / SSD、記憶域に作成された仮想ハードディスク
- ネットワークドライブ:Actiphy StorageServer、NAS(SMB / CIFS ファイル共有プロトコル互換のWindows OSの共有フォルダーおよびSamba)/ iSCSI / SAN接続のネットワークドライブ
- クラウドストレージ:Amazon S3、Azure Storage、Wasabi Cloud、Nifty Cloud、Cloudian、S3互換のオブジェクトストレージ
- USB接続のHDD / SSD / RDX / メモリ
- SFTPサーバー
ActiveImage Protector 2022 Virtual
Windows ハードウェア他
CPU:
Pentium 4 または同等以上の CPU
メイン メモリ:
4GB以上(8GB以上を推奨)
ハードディスク:
1.5GB 以上の空き容量が必要
- 関連製品をインストールする場合は、各製品で空き容量が必要になります。
DVD-ROMドライブ:
製品のインストール、およびActiveImage Protector Boot Environmentの起動に必要
インターネット接続:
製品のアクティベーション、ライセンスファイル発行および製品アップデートに必要
Linux ハードウェア他
CPU:
Pentium 4、または同等以上のCPU
メイン メモリ:
2GB以上
- レスキューブートを構成する場合は3GB以上
- イメージの保存先にクラウドを指定する場合は4GB以上
ハードディスク:
- インストール時は2GBの空き容量が必要
- Boot Environment(起動環境)を自ら作成する場合は7GBの空き容量が必要、起動環境を含めない場合は512MBの空き容量が必要
- スナップショットと増分バックアップ時のトラッキング用に各ボリューム10%の空き容量
- 重複排除圧縮を利用する場合は作業領域としてバックアップ対象の総使用容量の1%以上の空き容量、かつバックアップ対象に含まれないボリューム連製品をインストールする場合は、各製品で空き容量が必要です。
DVD-ROMドライブ:
製品インストール(製品起動)とBoot Environment(起動環境)の起動に必要
インターネット接続:
製品のアクティベーションに必要
Windows オペレーティングシステム
Windows:
- Windows Server 2022
- Windows Server 2019
- Windows Server 2016
- Windows Server 2012 R2
- Windows Server IoT 2019 / 2022 for Storage
- Windows Storage Server 2016
- Windows Storage Server 2012 R2
- Windows 10 1803(x64)以降のWindows Desktop OS, Windows 11を含む
ハイパーバイザー:
- Windows Server 2022 Hyper-V
- Windows Server 2019 Hyper-V
- Windows Server 2016 Hyper-V
- Windows Server 2012 R2 Hyper-V
- VMware vSphere ESX[i] 6.0 / 6.5 / 6.7 / 7.0 / 8.0
- Citrix Hypervisor 8.2
- Proxmox VE 7.2-1
- Nutanix Acropolis Hypervisor(AHV)20190916.276
- 各ハイパーバイザーのゲストOSとして動作する上記オペレーティングシステムをサポートしています。
- HyperAgentは、Server / Virtualで使用できます。
- HyperAgentは、Hyper-V / VMware vSphereに対応しています。
- HyperAgentの対象OSはナレッジベースを参照してください。
- IT ProとServer vPackでは、HyperAgentは使用できません。
- Citrix Hypervisor、Proxmox VE、Nutanix AHVでは、HyperAgentのHyperBack(エージェントレス・バックアップ)を使用できません。エージェントベースでバックアップをおこなってください。
- その他のハイパーバイザーにつきましては、お問合せください。
Linux オペレーティングシステム
- Red Hat Enterprise Linux 9.0 – 9.3 / 8.0 – 8.10 / 7.0 – 7.9
- CentOS 8.1 – 8.4 / 7.0 – 7.9
- Oracle Linux 9.0 – 9.3 / 8.1 – 8.10 / 7.0 – 7.9
*8.7 – 8.10 の UEK は未サポート - AlmaLinux 9.0 – 9.3 / 8.3 – 8.10
- MIRACLE LINUX 9.2 / 9.0 / 8.8 / 8.6 / 8.4
- Rocky Linux 9.0 – 9.3 / 8.3 – 8.10
- Amazon Linux 2
- SUSE Linux Enterprise Server 15 / Desktop 15
- openSUSE Leap 15
- 上記はインターネット接続環境が必要
- Ubuntu 18.04LTS / 20.04LTS / 22.04LTS
- Debian 9 – 12
注意:
- x86_64 アーキテクチャのみサポートします。
- セキュアブートには対応していません。
- Red Hat Enterprise Linux および同等のクローン OS の場合、ActiveImage Protector のインストーラーを起動するためには下記のパッケージがインストールされている必要があります。
glibc.x86_64, libgcc.x86_64, libstdc++.x86_64, libuuid.x86_64, make.x86_64, nss-softokn-freebl.x86_64, zlib.x86_64, kernel-devel
- 詳細はTips のセットアップに必要なパッケージとドライバーのインストールを参照してください。
Windows サポートファイルシステム
ホットイメージング:
FAT16、FAT16X、FAT32、FAT32X、NTFS、ReFS
- MBRディスク、およびGPTディスク上の上記ファイルシステムに対応
- Windows 8以降のOS上に構成された「記憶域(Storage Space)」から作成された仮想ディスク上の上記ファイルシステムに対応
- ReFS内に作成されている仮想マシンをReZoomすることはできません。
Boot Environment(Linux)によるコールドイメージング(IT Proを除く):
FAT16、FAT16X、FAT32、FAT32X、NTFS、Linux Ext2、Linux Ext3、Linux Ext4、Linux Swap、Linux LVM
- Actiphy Boot Environment Builderで作成可能
RescueBoot、Boot Environment(Windows RE / PE)によるコールドイメージング
FAT16、FAT16X、FAT32、FAT32X、NTFS、exFAT、ReFS、Linux Ext2、Linux Ext3、Linux Ext4、Linux Swap
- IT Proの場合にはRescueBootはありません。
- Boot Environment(Windows RE / PE)はLinuxでの使用はサポートしません。
- 記憶域(Storage Space)上のファイル システムとReFSは、これらをサポートするWindows ADKから作成した場合のみ対応
- Boot EnvironmentはActiphy Boot Environment Builder(IT Proの場合は、ActiveImage Protector IT Pro Creator)で作成可能
Linux サポートファイルシステム
Linux Ext2、Linux Ext3、Linux Ext4、XFS、Linux Swap、Linux LVM(ボリューム グループ、および論理ボリューム, Linux RAID
- Linux RAIDはdmraidによるRAIDについては対応していません。
- Linux RAIDのmdraidによるベアメタル復元は対応していません。
- LVMシンプロビジョニングを構成した環境は対応していません。
- 基本的なLVM構成および標準パーティション構成以外は対応していません。
バックアップ保存先
- ローカルディスク(内蔵 / 外付け):ATA / SATA / eSATA / SCSI / SAS / FireWire(IEEE 1394)接続のHDD / SSD、記憶域に作成された仮想ハードディスク
- ネットワークドライブ:Actiphy StorageServer、NAS(SMB / CIFSファイル共有プロトコル互換のWindows OSの共有フォルダーおよびSamba)/ iSCSI / SAN接続のネットワークドライブ
- クラウドストレージ:Amazon S3、Azure Storage、Wasabi Cloud、Nifty Cloud、Cloudian、S3互換のオブジェクトストレージ
- USB接続のHDD / SSD / RDX / メモリ
- LTO(磁気テープ)
- SFTPサーバー
- セクター サイズが512バイト以上のストレージメディアに対応
- SAN(ファイバー チャネル)は、起動環境上にドライバーが存在しロードされている場合のみ使用可能
- LTOは、Server vPack / Desktop / Linux / CLUSTERPRO / ftサーバ / ft Virtualでは使用できません。
- VirtualでのLTOの使用は、HyperAgentが導入された物理マシンのみ対応となります。
- 検証済みLTOデバイスについてはナレッジベースを参照してください。
二次保存先へのレプリケーション
(ポスト バックアップ プロセス / ImageCenter)
- ローカルディスク(内蔵 / 外付け):ATA / SATA / eSATA / SCSI / SAS / FireWire(IEEE 1394)接続のHDD / SSD、記憶域に作成された仮想ハードディスク
- ネットワークドライブ:NAS(SMB / CIFSファイル共有プロトコル互換のWindows OSの共有フォルダーおよびSamba)/ iSCSI / SAN接続のネットワークドライブ
- クラウドストレージ: Amazon S3、Azure Storage、Wasabi Cloud、OneDrive、Dropbox、Google Drive
- USB接続のHDD / SSD / RDX / メモリ
- SFTP / FTP / WebDAV(https / http)サーバー
- セクター サイズが512バイト以上のストレージメディアに対応
- SAN(ファイバー チャネル)は、起動環境上にドライバーが存在しロードされている場合のみ使用可能
Windows その他
重複排除機能の使用条件:
- バックアップイメージファイルの保存先以外に、バックアップ対象の使用領域の1%以上の空き領域があるボリュームが必要
- デュアルコア以上のCPU(推奨)
- 8GB以上のメイン メモリ(推奨)
- Intel Itanium(IA-64)ベースで稼働するシステムはサポートされません。
HyperBack / HyperRecovery (ActiveImage Protector Server / Virtual使用時に可能):
- デュアルコア以上のCPU(推奨)
- 4GB以上のメイン メモリ(推奨)
- 1Gbps以上のNIC
RescueBoot / QuickRecovery:
Windows 10 1803(x64)以降のWindows Desktop OS、Windows Server 2016以降のWindows Server OS
- CloudではQuickRecoveryは使用できません。
Linux リモート管理用Windows コンソール
X windowが構成されていないLinuxシステムにインストールされた ActiveImage Protectorを、Windows OSからリモート管理するためのActiveImageコンソールも同梱されます。
インストール可能なWindows OS:
- Windows 10(x64)以降のWindows Desktop OS
- Windows Server 2016以降のWindows Server OS
Actiphy Boot Environment(Windows PE / RE)
メイン メモリ:
4GB以上(8GB以上を推奨)
DVD-ROMドライブ:
起動環境ディスクからの起動に必要
その他:
重複排除機能の使用条件は以下になります:
- バックアップイメージファイルの保存先以外に、バックアップ対象の使用領域の1%以上の空き領域があるボリュームが必要
- CPU:デュアルコア以上のCPU(推奨)
- 8GB以上のメイン メモリ(推奨)
- Intel Itanium(IA-64)ベースで稼働するシステムはサポートされません。
ファイル システム:
FAT16、FAT32、NTFS、exFAT、ReFS、Linux Ext2、Linux Ext3、Linux Ext4、Linux Swap
- MBRディスク、およびGPTディスク上の上記ファイルシステムに対応します。
- ReFSおよびWindows 8以降のOS上に構成された「記憶域(Storage Space)」から作成された仮想ディスク上の上記ファイルシステムにはWindows ADKを使用して作成した環境でのみ対応
- exFATはフルセクターでのバックアップのみ
- Boot Environment(Windows RE / PE)は、Linux での使用はサポートしません。
バックアップ保存先:
- ローカルディスク(内蔵/外付け):ATA / SATA / eSATA / SCSI / SAS / FireWire(IEEE 1394)接続のHDD / SSD、記憶域に作成された仮想ハードディスク
- ネットワークドライブ:Actiphy StorageServer、NAS(SMB / CIFSファイル共有プロトコル互換のWindows OSの共有フォルダーおよびSamba)/ iSCSI / SAN接続のネットワークドライブ
- クラウドストレージ:Amazon S3、Azure Storage、Wasabi Cloud、Nifty Cloud、Cloudian、S3互換のオブジェクトストレージ
- USB接続のHDD / SSD / RDX / メモリ
- LTO(磁気テープ)
- SFTPサーバー
Actiphy Boot Environment(Linux)
メイン メモリ:
2GB以上
DVD-ROMドライブ:
起動環境ディスクからの起動に必要
その他:
重複排除機能の使用条件は以下になります:
- バックアップイメージファイルの保存先以外に、バックアップ対象の使用領域の1%以上の空き領域があるボリュームが必要
- CPU:デュアルコア以上のCPU(推奨)
- メイン メモリ:2GB以上のメイン メモリ(推奨)
(大容量のデータを処理する場合は8GB以上が重複排除処理に必要) - Intel Itanium(IA-64)ベースで稼働するシステムはサポートされません。
ファイル システム:
FAT16、FAT32、NTFS、Linux Ext2、Linux Ext3、Linux Ext4、Linux Swap、Linux LVM、XFS、VMFS5(2TB未満はスマートセクタ)、VMFS6(フルセクターのみ)
- ESXi 6.5 / 6.7 / 7.0 / 8.0のコールドバックアップ対応
- MBRディスク、およびGPTディスク上の上記ファイルシステムに対応します。
- Windows 8以降のOS上に構成された記憶域(Storage Space)上のボリュームには対応しません。
バックアップ保存先:
- ローカルディスク(内蔵 / 外付け):ATA / SATA / eSATA / SCSI / SAS / FireWire(IEEE 1394)接続のHDD / SSD、記憶域に作成された仮想ハードディスク
- ネットワークドライブ:Actiphy StorageServer、NAS(SMB / CIFS ファイル共有プロトコル互換のWindows OSの共有フォルダーおよびSamba)/ iSCSI / SAN接続のネットワークドライブ
- クラウドストレージ:Amazon S3、Azure Storage、Wasabi Cloud、Nifty Cloud、Cloudian、S3互換のオブジェクトストレージ
- USB接続のHDD / SSD / RDX / メモリ
- SFTPサーバー
Actiphy Boot Environment Builder
CPU:
Pentium 4または同等以上のCPU
メインメモリ:
1024MB以上
ハードディスク:
2048MB以上の空き領域が必要
インターネット接続:
製品のアップデートに必要
- プロキシサーバー経由でインターネットへ接続をおこなっている環境の場合は[?]からプロキシ設定をおこなってください。
画像解像度:
1152×864(XGA+)以上、表示スケール 100%
オペレーティングシステム:
- Windows Server 2022
- Windows Server 2019
- Windows Server 2016
- Windows Server IoT 2019 / 2022 for Storage
- Windows Storage Server 2016
- Windows 10 1803(x64)以降の Windows Desktop OS, Windows 11を含む
- 回復パーティションが存在しない環境ではWindows REを使用した作成はできません。
Windows ADK:
ADK for Windows 10 バージョン1607以降
以下のコンポーネントが必要です。
- Deployment Tools
- Windows Preinstallation Environment(Windows PE)
Windows ADK for Windows 10 1809以降では、Windows Preinstallation Environment(Windows PE)は「ADK用のWindows PEアドオン」から入手してください。
ActiveImage Protector 2022 Server vPack
Windows ハードウェア他
CPU:
Pentium 4 または同等以上の CPU
メイン メモリ:
4GB以上(8GB以上を推奨)
ハードディスク:
1.5GB 以上の空き容量が必要
- 関連製品をインストールする場合は、各製品で空き容量が必要になります。
DVD-ROMドライブ:
製品のインストール、およびActiveImage Protector Boot Environmentの起動に必要
インターネット接続:
製品のアクティベーション、ライセンスファイル発行および製品アップデートに必要
Linux ハードウェア他
CPU:
Pentium 4、または同等以上のCPU
メイン メモリ:
2GB以上
- レスキューブートを構成する場合は3GB以上
- イメージの保存先にクラウドを指定する場合は4GB以上
ハードディスク:
- インストール時は2GBの空き容量が必要
- Boot Environment(起動環境)を自ら作成する場合は7GBの空き容量が必要、起動環境を含めない場合は512MBの空き容量が必要
- スナップショットと増分バックアップ時のトラッキング用に各ボリューム10%の空き容量
- 重複排除圧縮を利用する場合は作業領域としてバックアップ対象の総使用容量の1%以上の空き容量、かつバックアップ対象に含まれないボリューム連製品をインストールする場合は、各製品で空き容量が必要です。
DVD-ROMドライブ:
製品インストール(製品起動)とBoot Environment(起動環境)の起動に必要
インターネット接続:
製品のアクティベーションに必要
Windows オペレーティングシステム
Windows:
- Windows Server 2022
- Windows Server 2019
- Windows Server 2016
- Windows Server 2012 R2
- Windows Server IoT 2019 / 2022 for Storage
- Windows Storage Server 2016
- Windows Storage Server 2012 R2
- Windows 10 1803(x64)以降のWindows Desktop OS, Windows 11を含む
ハイパーバイザー:
- Windows Server 2022 Hyper-V
- Windows Server 2019 Hyper-V
- Windows Server 2016 Hyper-V
- Windows Server 2012 R2 Hyper-V
- VMware vSphere ESX[i] 6.0 / 6.5 / 6.7 / 7.0 / 8.0
- Citrix Hypervisor 8.2
- Proxmox VE 7.2-1
- Nutanix Acropolis Hypervisor(AHV)20190916.276
- 各ハイパーバイザーのゲストOSとして動作する上記オペレーティングシステムをサポートしています。
- HyperAgentは、Server / Virtualで使用できます。
- HyperAgentは、Hyper-V / VMware vSphereに対応しています。
- HyperAgentの対象OSはナレッジベースを参照してください。
- IT ProとServer vPackでは、HyperAgentは使用できません。
- Citrix Hypervisor、Proxmox VE、Nutanix AHVでは、HyperAgentのHyperBack(エージェントレス・バックアップ)を使用できません。エージェントベースでバックアップをおこなってください。
- その他のハイパーバイザーにつきましては、お問合せください。
Linux オペレーティングシステム
- Red Hat Enterprise Linux 9.0 – 9.3 / 8.0 – 8.10 / 7.0 – 7.9
- CentOS 8.1 – 8.4 / 7.0 – 7.9
- Oracle Linux 9.0 – 9.3 / 8.1 – 8.10 / 7.0 – 7.9
*8.7 – 8.10 の UEK は未サポート - AlmaLinux 9.0 – 9.3 / 8.3 – 8.10
- MIRACLE LINUX 9.2 / 9.0 / 8.8 / 8.6 / 8.4
- Rocky Linux 9.0 – 9.3 / 8.3 – 8.10
- Amazon Linux 2
- SUSE Linux Enterprise Server 15 / Desktop 15
- openSUSE Leap 15
- 上記はインターネット接続環境が必要
- Ubuntu 18.04LTS / 20.04LTS / 22.04LTS
- Debian 9 – 12
注意:
- x86_64 アーキテクチャのみサポートします。
- セキュアブートには対応していません。
- Red Hat Enterprise Linux および同等のクローン OS の場合、ActiveImage Protector のインストーラーを起動するためには下記のパッケージがインストールされている必要があります。
glibc.x86_64, libgcc.x86_64, libstdc++.x86_64, libuuid.x86_64, make.x86_64, nss-softokn-freebl.x86_64, zlib.x86_64, kernel-devel
- 詳細はTips のセットアップに必要なパッケージとドライバーのインストールを参照してください。
Windows サポートファイルシステム
ホットイメージング:
FAT16、FAT16X、FAT32、FAT32X、NTFS、ReFS
- MBRディスク、およびGPTディスク上の上記ファイルシステムに対応
- Windows 8以降のOS上に構成された「記憶域(Storage Space)」から作成された仮想ディスク上の上記ファイルシステムに対応
- ReFS内に作成されている仮想マシンをReZoomすることはできません。
Boot Environment(Linux)によるコールドイメージング(IT Proを除く):
FAT16、FAT16X、FAT32、FAT32X、NTFS、Linux Ext2、Linux Ext3、Linux Ext4、Linux Swap、Linux LVM
- Actiphy Boot Environment Builderで作成可能
RescueBoot、Boot Environment(Windows RE / PE)によるコールドイメージング
FAT16、FAT16X、FAT32、FAT32X、NTFS、exFAT、ReFS、Linux Ext2、Linux Ext3、Linux Ext4、Linux Swap
- IT Proの場合にはRescueBootはありません。
- Boot Environment(Windows RE / PE)はLinuxでの使用はサポートしません。
- 記憶域(Storage Space)上のファイル システムとReFSは、これらをサポートするWindows ADKから作成した場合のみ対応
- Boot EnvironmentはActiphy Boot Environment Builder(IT Proの場合は、ActiveImage Protector IT Pro Creator)で作成可能
Linux サポートファイルシステム
Linux Ext2、Linux Ext3、Linux Ext4、XFS、Linux Swap、Linux LVM(ボリューム グループ、および論理ボリューム, Linux RAID
- Linux RAIDはdmraidによるRAIDについては対応していません。
- Linux RAIDのmdraidによるベアメタル復元は対応していません。
- LVMシンプロビジョニングを構成した環境は対応していません。
- 基本的なLVM構成および標準パーティション構成以外は対応していません。
バックアップ保存先
- ローカルディスク(内蔵 / 外付け):ATA / SATA / eSATA / SCSI / SAS / FireWire(IEEE 1394)接続のHDD / SSD、記憶域に作成された仮想ハードディスク
- ネットワークドライブ:Actiphy StorageServer、NAS(SMB / CIFSファイル共有プロトコル互換のWindows OSの共有フォルダーおよびSamba)/ iSCSI / SAN接続のネットワークドライブ
- クラウドストレージ:Amazon S3、Azure Storage、Wasabi Cloud、Nifty Cloud、Cloudian、S3互換のオブジェクトストレージ
- USB接続のHDD / SSD / RDX / メモリ
- LTO(磁気テープ)
- SFTPサーバー
- セクター サイズが512バイト以上のストレージメディアに対応
- SAN(ファイバー チャネル)は、起動環境上にドライバーが存在しロードされている場合のみ使用可能
- LTOは、Server vPack / Desktop / Linux / CLUSTERPRO / ftサーバ / ft Virtualでは使用できません。
- VirtualでのLTOの使用は、HyperAgentが導入された物理マシンのみ対応となります。
- 検証済みLTOデバイスについてはナレッジベースを参照してください。
二次保存先へのレプリケーション(ポスト バックアップ プロセス / ImageCenter)
- ローカルディスク(内蔵 / 外付け):ATA / SATA / eSATA / SCSI / SAS / FireWire(IEEE 1394)接続のHDD / SSD、記憶域に作成された仮想ハードディスク
- ネットワークドライブ:NAS(SMB / CIFSファイル共有プロトコル互換のWindows OSの共有フォルダーおよびSamba)/ iSCSI / SAN接続のネットワークドライブ
- クラウドストレージ: Amazon S3、Azure Storage、Wasabi Cloud、OneDrive、Dropbox、Google Drive
- USB接続のHDD / SSD / RDX / メモリ
- SFTP / FTP / WebDAV(https / http)サーバー
- セクター サイズが512バイト以上のストレージメディアに対応
- SAN(ファイバー チャネル)は、起動環境上にドライバーが存在しロードされている場合のみ使用可能
Windows その他
重複排除機能の使用条件:
- バックアップイメージファイルの保存先以外に、バックアップ対象の使用領域の1%以上の空き領域があるボリュームが必要
- デュアルコア以上のCPU(推奨)
- 8GB以上のメイン メモリ(推奨)
- Intel Itanium(IA-64)ベースで稼働するシステムはサポートされません。
HyperBack / HyperRecovery (ActiveImage Protector Server / Virtual使用時に可能):
- デュアルコア以上のCPU(推奨)
- 4GB以上のメイン メモリ(推奨)
- 1Gbps以上のNIC
RescueBoot / QuickRecovery:
Windows 10 1803(x64)以降のWindows Desktop OS、Windows Server 2016以降のWindows Server OS
- CloudではQuickRecoveryは使用できません。
Linux リモート管理用Windows コンソール
X windowが構成されていないLinuxシステムにインストールされた ActiveImage Protectorを、Windows OSからリモート管理するためのActiveImageコンソールも同梱されます。
インストール可能なWindows OS:
- Windows 10(x64)以降のWindows Desktop OS
- Windows Server 2016以降のWindows Server OS
Actiphy Boot Environment(Windows PE / RE)
メイン メモリ:
4GB以上(8GB以上を推奨)
DVD-ROMドライブ:
起動環境ディスクからの起動に必要
その他:
重複排除機能の使用条件は以下になります:
- バックアップイメージファイルの保存先以外に、バックアップ対象の使用領域の1%以上の空き領域があるボリュームが必要
- CPU:デュアルコア以上のCPU(推奨)
- 8GB以上のメイン メモリ(推奨)
- Intel Itanium(IA-64)ベースで稼働するシステムはサポートされません。
ファイル システム:
FAT16、FAT32、NTFS、exFAT、ReFS、Linux Ext2、Linux Ext3、Linux Ext4、Linux Swap
- MBRディスク、およびGPTディスク上の上記ファイルシステムに対応します。
- ReFSおよびWindows 8以降のOS上に構成された「記憶域(Storage Space)」から作成された仮想ディスク上の上記ファイルシステムにはWindows ADKを使用して作成した環境でのみ対応
- exFATはフルセクターでのバックアップのみ
- Boot Environment(Windows RE / PE)は、Linux での使用はサポートしません。
バックアップ保存先:
- ローカルディスク(内蔵/外付け):ATA / SATA / eSATA / SCSI / SAS / FireWire(IEEE 1394)接続のHDD / SSD、記憶域に作成された仮想ハードディスク
- ネットワークドライブ:Actiphy StorageServer、NAS(SMB / CIFSファイル共有プロトコル互換のWindows OSの共有フォルダーおよびSamba)/ iSCSI / SAN接続のネットワークドライブ
- クラウドストレージ:Amazon S3、Azure Storage、Wasabi Cloud、Nifty Cloud、Cloudian、S3互換のオブジェクトストレージ
- USB接続のHDD / SSD / RDX / メモリ
- LTO(磁気テープ)
- SFTPサーバー
Actiphy Boot Environment(Linux)
メイン メモリ:
2GB以上
DVD-ROMドライブ:
起動環境ディスクからの起動に必要
その他:
重複排除機能の使用条件は以下になります:
- バックアップイメージファイルの保存先以外に、バックアップ対象の使用領域の1%以上の空き領域があるボリュームが必要
- CPU:デュアルコア以上のCPU(推奨)
- メイン メモリ:2GB以上のメイン メモリ(推奨)
(大容量のデータを処理する場合は8GB以上が重複排除処理に必要) - Intel Itanium(IA-64)ベースで稼働するシステムはサポートされません。
ファイル システム:
FAT16、FAT32、NTFS、Linux Ext2、Linux Ext3、Linux Ext4、Linux Swap、Linux LVM、XFS、VMFS5(2TB未満はスマートセクタ)、VMFS6(フルセクターのみ)
- ESXi 6.5 / 6.7 / 7.0 / 8.0のコールドバックアップ対応
- MBRディスク、およびGPTディスク上の上記ファイルシステムに対応します。
- Windows 8以降のOS上に構成された記憶域(Storage Space)上のボリュームには対応しません。
バックアップ保存先:
- ローカルディスク(内蔵 / 外付け):ATA / SATA / eSATA / SCSI / SAS / FireWire(IEEE 1394)接続のHDD / SSD、記憶域に作成された仮想ハードディスク
- ネットワークドライブ:Actiphy StorageServer、NAS(SMB / CIFS ファイル共有プロトコル互換のWindows OSの共有フォルダーおよびSamba)/ iSCSI / SAN接続のネットワークドライブ
- クラウドストレージ:Amazon S3、Azure Storage、Wasabi Cloud、Nifty Cloud、Cloudian、S3互換のオブジェクトストレージ
- USB接続のHDD / SSD / RDX / メモリ
- SFTPサーバー
Actiphy Boot Environment Builder
CPU:
Pentium 4または同等以上のCPU
メインメモリ:
1024MB以上
ハードディスク:
2048MB以上の空き領域が必要
インターネット接続:
製品のアップデートに必要
- プロキシサーバー経由でインターネットへ接続をおこなっている環境の場合は[?]からプロキシ設定をおこなってください。
画像解像度:
1152×864(XGA+)以上、表示スケール 100%
オペレーティングシステム:
- Windows Server 2022
- Windows Server 2019
- Windows Server 2016
- Windows Server IoT 2019 / 2022 for Storage
- Windows Storage Server 2016
- Windows 10 1803(x64)以降の Windows Desktop OS, Windows 11を含む
- 回復パーティションが存在しない環境ではWindows REを使用した作成はできません。
Windows ADK:
ADK for Windows 10 バージョン1607以降
以下のコンポーネントが必要です。
- Deployment Tools
- Windows Preinstallation Environment(Windows PE)
Windows ADK for Windows 10 1809以降では、Windows Preinstallation Environment(Windows PE)は「ADK用のWindows PEアドオン」から入手してください。
ActiveImage Protector 2022 Cloud
ハードウェア他
CPU:
Pentium 4 または同等以上の CPU
メイン メモリ:
4GB以上(8GB以上を推奨)
ハードディスク:
1.5GB以上の空き容量が必要
- 関連製品をインストールする場合は、各製品で空き容量が必要になります。
インターネット接続:
製品のアクティベーション、ライセンスファイル発行および製品アップデートに必要
対応クラウドサービス:
- Amazon Web Services(AWS)
- Microsoft Azure(Azure)
- Google Cloud Platform(GCP)
- Oracle Cloud Infrastructure(OCI)
- Google Cloud、Oracle Cloudでは、復元機能のIn-Cloud Recoveryは使用できません。仮想マシンの復元作業は、RescueBootから起動した起動環境を使用しておこないます。
オペレーティングシステム
クラウドサービスの仮想マシン上で動作する下記オペレーティングシステムをサポートしています。
Windows:
- Windows Server 2022
- Windows Server 2019
- Windows Server 2016
- Windows Server 2012 R2
- Windows 11
- Windows 10(x64)
Linux:
- Red Hat Enterprise Linux 9.0 – 9.3 / 8.0 – 8.9 / 7.0 – 7.9
- CentOS 8.1 – 8.4 / 7.0 – 7.9
- Oracle Linux 9.0 – 9.3 / 8.1 – 8.9 / 7.0 – 7.9
- AlmaLinux 9.0 – 9.3 / 8.3 – 8.9
- MIRACLE LINUX 9.2 / 9.0 / 8.8 / 8.6 / 8.4
- Rocky Linux 9.0 – 9.3 / 8.3 – 8.9
- Amazon Linux 2
- SUSE Linux Enterprise Server 15 / Desktop 15
- OpenSUSE Leap 15
- 上記はインターネット接続環境が必要
- Ubuntu 18.04LTS / 20.04LTS / 22.04LTS
- Debian 9 – 12
注意:
- x86_64 アーキテクチャのみサポートします。
- セキュアブートには対応していません。
- Red Hat Enterprise Linux および同等のクローン OS の場合、ActiveImage Protector のインストーラーを起動するためには下記のパッケージがインストールされている必要があります。
glibc.x86_64, libgcc.x86_64, libstdc++.x86_64, libuuid.x86_64, make.x86_64, nss-softokn-freebl.x86_64, zlib.x86_64, kernel-devel
- 詳細はTips のセットアップに必要なパッケージとドライバーのインストールを参照してください。
Windows サポートファイルシステム
ホットイメージング:
FAT16、FAT16X、FAT32、FAT32X、NTFS、CSVFS、ReFS
- MBRディスク、およびGPTディスク上の上記ファイルシステムに対応
- Windows 8以降のOS上に構成された「記憶域(Storage Space)」から作成された仮想ディスク上の上記ファイルシステムに対応
- ReFS内に作成されている仮想マシンをReZoomすることはできません。
Linux サポートファイルシステム
Linux Ext2、Linux Ext3、Linux Ext4、XFS、Linux Swap、Linux LVM(ボリューム グループ、および論理ボリューム, Linux RAID
- Linux RAIDはdmraidによるRAIDについては対応していません。
- Linux RAIDのmdraidによるベアメタル復元は対応していません。
- LVMシンプロビジョニングを構成した環境は対応していません。
- 基本的なLVM構成および標準パーティション構成以外は対応していません。
バックアップ保存先
- ローカル仮想ディスク
- ネットワークドライブ:クラウドのVLAN内のSMB/CIFS ファイル共有プロトコル互換のネットワーク共有フォルダー (Windows OS の共有フォルダーおよび Samba)
- クラウドストレージ:Amazon S3、Azure Storage、S3互換のオブジェクトストレージ(Nifty Cloud、Cloudian)、Wasabi
その他
重複排除機能の使用条件:
- バックアップイメージファイルの保存先以外に、バックアップ対象の使用領域の1%以上の空き領域があるボリュームが必要
- デュアルコア以上のCPU(推奨)
- 8GB以上のメイン メモリ(推奨)
- Intel Itanium(IA-64)ベースで稼働するシステムはサポートされません。
HyperBack / HyperRecovery (ActiveImage Protector Server / Virtual使用時に可能):
- デュアルコア以上のCPU(推奨)
- 4GB以上のメイン メモリ(推奨)
- 1Gbps以上のNIC
RescueBoot / QuickRecovery:
Windows 10 1803(x64)以降のWindows Desktop OS、Windows Server 2016以降のWindows Server OS
- CloudではQuickRecoveryは使用できません。
Actiphy Boot Environment(Windows PE / RE)
メイン メモリ:
4GB以上(8GB以上を推奨)
DVD-ROMドライブ:
起動環境ディスクからの起動に必要
その他:
重複排除機能の使用条件は以下になります:
- バックアップイメージファイルの保存先以外に、バックアップ対象の使用領域の1%以上の空き領域があるボリュームが必要
- CPU:デュアルコア以上のCPU(推奨)
- 8GB以上のメイン メモリ(推奨)
- Intel Itanium(IA-64)ベースで稼働するシステムはサポートされません。
ファイル システム:
FAT16、FAT32、NTFS、exFAT、ReFS、Linux Ext2、Linux Ext3、Linux Ext4、Linux Swap
- MBRディスク、およびGPTディスク上の上記ファイルシステムに対応します。
- ReFSおよびWindows 8以降のOS上に構成された「記憶域(Storage Space)」から作成された仮想ディスク上の上記ファイルシステムにはWindows ADKを使用して作成した環境でのみ対応
- exFATはフルセクターでのバックアップのみ
- Boot Environment(Windows RE / PE)は、Linux での使用はサポートしません。
バックアップ保存先:
- ローカルディスク(内蔵/外付け):ATA / SATA / eSATA / SCSI / SAS / FireWire(IEEE 1394)接続のHDD / SSD、記憶域に作成された仮想ハードディスク
- ネットワークドライブ:Actiphy StorageServer、NAS(SMB / CIFSファイル共有プロトコル互換のWindows OSの共有フォルダーおよびSamba)/ iSCSI / SAN接続のネットワークドライブ
- クラウドストレージ:Amazon S3、Azure Storage、Wasabi Cloud、Nifty Cloud、Cloudian、S3互換のオブジェクトストレージ
- USB接続のHDD / SSD / RDX / メモリ
- LTO(磁気テープ)
- SFTPサーバー
Actiphy Boot Environment(Linux)
メイン メモリ:
2GB以上
DVD-ROMドライブ:
起動環境ディスクからの起動に必要
その他:
重複排除機能の使用条件は以下になります:
- バックアップイメージファイルの保存先以外に、バックアップ対象の使用領域の1%以上の空き領域があるボリュームが必要
- CPU:デュアルコア以上のCPU(推奨)
- メイン メモリ:2GB以上のメイン メモリ(推奨)
(大容量のデータを処理する場合は8GB以上が重複排除処理に必要) - Intel Itanium(IA-64)ベースで稼働するシステムはサポートされません。
ファイル システム:
FAT16、FAT32、NTFS、Linux Ext2、Linux Ext3、Linux Ext4、Linux Swap、Linux LVM、XFS、VMFS5(2TB未満はスマートセクタ)、VMFS6(フルセクターのみ)
- ESXi 6.5 / 6.7 / 7.0 / 8.0のコールドバックアップ対応
- MBRディスク、およびGPTディスク上の上記ファイルシステムに対応します。
- Windows 8以降のOS上に構成された記憶域(Storage Space)上のボリュームには対応しません。
バックアップ保存先:
- ローカルディスク(内蔵 / 外付け):ATA / SATA / eSATA / SCSI / SAS / FireWire(IEEE 1394)接続のHDD / SSD、記憶域に作成された仮想ハードディスク
- ネットワークドライブ:Actiphy StorageServer、NAS(SMB / CIFS ファイル共有プロトコル互換のWindows OSの共有フォルダーおよびSamba)/ iSCSI / SAN接続のネットワークドライブ
- クラウドストレージ:Amazon S3、Azure Storage、Wasabi Cloud、Nifty Cloud、Cloudian、S3互換のオブジェクトストレージ
- USB接続のHDD / SSD / RDX / メモリ
- SFTPサーバー
ActiveImage Protector 2022 Cluster
ハードウェア他
CPU:
Pentium 4 または同等以上の CPU
メイン メモリ:
4GB以上(8GB以上を推奨)
ハードディスク:
1.5GB 以上の空き容量が必要
- 関連製品をインストールする場合は、各製品で空き容量が必要になります。
DVD-ROMドライブ:
製品のインストール、およびActiveImage Protector Boot Environmentの起動に必要
インターネット接続:
製品のアクティベーション、ライセンスファイル発行および製品アップデートに必要
オペレーティングシステム
Windows:
- Windows Server 2022
- Windows Server 2019
- Windows Server 2016
- Windows Server 2012 R2
- Windows Storage Server 2016
- Windows Storage Server 2012 R2
サポートされるクラスター製品:
Microsoft フェールオーバー クラスタリング(MSFC)
サポートファイルシステム
ホットイメージング:
FAT16、FAT16X、FAT32、FAT32X、NTFS、CSVFS、ReFS
- MBRディスク、およびGPTディスク上の上記ファイルシステムに対応
- Windows 8以降のOS上に構成された「記憶域(Storage Space)」から作成された仮想ディスク上の上記ファイルシステムに対応
ActiveImage Protector Boot Environment(Linux)によるコールドイメージング:
FAT16、FAT16X、FAT32、FAT32X、NTFS、Linux Ext2、Linux Ext3、Linux Ext4、Linux Swap、Linux LVM
ActiveImage Protector Boot Environment(Windows PE)によるコールドイメージング:
FAT16、FAT16X、FAT32、FAT32X、NTFS、exFAT、ReFS、Linux Ext2、Linux Ext3、Linux Ext4
- exFATはフルセクターでのバックアップのみ
- Windows PE起動環境ビルダーから、Windows AIK、またはWindows ADKを使用して個別に作成可能
バックアップ保存先
- ローカルディスク(内蔵 / 外付け):ATA / SATA / eSATA / SCSI / SAS / FireWire(IEEE 1394)接続のHDD / SSD、記憶域に作成された仮想ハードディスク
- ネットワークドライブ:Actiphy StorageServer、NAS(SMB / CIFSファイル共有プロトコル互換のWindows OSの共有フォルダーおよびSamba)/ iSCSI / SAN接続のネットワークドライブ
- クラウドストレージ:Amazon S3、Azure Storage、Wasabi Cloud、Nifty Cloud、Cloudian、S3互換のオブジェクトストレージ
- USB接続のHDD / SSD / RDX / メモリ
- LTO(磁気テープ)
- SFTPサーバー
- セクター サイズが512バイト以上のストレージメディアに対応
- SAN(ファイバー チャネル)は、起動環境上にドライバーが存在しロードされている場合のみ使用可能
- LTOは、Server vPack / Desktop / Linux / CLUSTERPRO / ftサーバ / ft Virtualでは使用できません。
- VirtualでのLTOの使用は、HyperAgentが導入された物理マシンのみ対応となります。
- 検証済みLTOデバイスについてはナレッジベースを参照してください。
二次保存先へのレプリケーション(ポスト バックアップ プロセス / ImageCenter)
- ローカルディスク(内蔵 / 外付け):ATA / SATA / eSATA / SCSI / SAS / FireWire(IEEE 1394)接続のHDD / SSD、記憶域に作成された仮想ハードディスク
- ネットワークドライブ:NAS(SMB / CIFSファイル共有プロトコル互換のWindows OSの共有フォルダーおよびSamba)/ iSCSI / SAN接続のネットワークドライブ
- クラウドストレージ: Amazon S3、Azure Storage、Wasabi Cloud、OneDrive、Dropbox、Google Drive
- USB接続のHDD / SSD / RDX / メモリ
- SFTP / FTP / WebDAV(https / http)サーバー
- セクター サイズが512バイト以上のストレージメディアに対応
- SAN(ファイバー チャネル)は、起動環境上にドライバーが存在しロードされている場合のみ使用可能
その他
重複排除機能の使用条件:
- バックアップイメージファイルの保存先以外に、バックアップ対象の使用領域の1%以上の空き領域があるボリュームが必要
- デュアルコア以上のCPU(推奨)
- 8GB以上のメイン メモリ(推奨)
- Intel Itanium(IA-64)ベースで稼働するシステムはサポートされません。
HyperBack / HyperRecovery (ActiveImage Protector Server / Virtual使用時に可能):
- デュアルコア以上のCPU(推奨)
- 4GB以上のメイン メモリ(推奨)
- 1Gbps以上のNIC
RescueBoot / QuickRecovery:
Windows 10 1803(x64)以降のWindows Desktop OS、Windows Server 2016以降のWindows Server OS
- CloudではQuickRecoveryは使用できません。
Actiphy Boot Environment (Windows PE / RE)
メイン メモリ:
4GB以上(8GB以上を推奨)
DVD-ROMドライブ:
起動環境ディスクからの起動に必要
その他:
重複排除機能の使用条件は以下になります:
- バックアップイメージファイルの保存先以外に、バックアップ対象の使用領域の1%以上の空き領域があるボリュームが必要
- CPU:デュアルコア以上のCPU(推奨)
- 8GB以上のメイン メモリ(推奨)
- Intel Itanium(IA-64)ベースで稼働するシステムはサポートされません。
ファイル システム:
FAT16、FAT32、NTFS、exFAT、ReFS、Linux Ext2、Linux Ext3、Linux Ext4、Linux Swap
- MBRディスク、およびGPTディスク上の上記ファイルシステムに対応します。
- ReFSおよびWindows 8以降のOS上に構成された「記憶域(Storage Space)」から作成された仮想ディスク上の上記ファイルシステムにはWindows ADKを使用して作成した環境でのみ対応
- exFATはフルセクターでのバックアップのみ
- Boot Environment(Windows RE / PE)は、Linux での使用はサポートしません。
バックアップ保存先:
- ローカルディスク(内蔵/外付け):ATA / SATA / eSATA / SCSI / SAS / FireWire(IEEE 1394)接続のHDD / SSD、記憶域に作成された仮想ハードディスク
- ネットワークドライブ:Actiphy StorageServer、NAS(SMB / CIFSファイル共有プロトコル互換のWindows OSの共有フォルダーおよびSamba)/ iSCSI / SAN接続のネットワークドライブ
- クラウドストレージ:Amazon S3、Azure Storage、Wasabi Cloud、Nifty Cloud、Cloudian、S3互換のオブジェクトストレージ
- USB接続のHDD / SSD / RDX / メモリ
- LTO(磁気テープ)
- SFTPサーバー
Actiphy Boot Environment (Linux)
メイン メモリ:
2GB以上
DVD-ROMドライブ:
起動環境ディスクからの起動に必要
その他:
重複排除機能の使用条件は以下になります:
- バックアップイメージファイルの保存先以外に、バックアップ対象の使用領域の1%以上の空き領域があるボリュームが必要
- CPU:デュアルコア以上のCPU(推奨)
- メイン メモリ:2GB以上のメイン メモリ(推奨)
(大容量のデータを処理する場合は8GB以上が重複排除処理に必要) - Intel Itanium(IA-64)ベースで稼働するシステムはサポートされません。
ファイル システム:
FAT16、FAT32、NTFS、Linux Ext2、Linux Ext3、Linux Ext4、Linux Swap、Linux LVM、XFS、VMFS5(2TB未満はスマートセクタ)、VMFS6(フルセクターのみ)
- ESXi 6.5 / 6.7 / 7.0 / 8.0のコールドバックアップ対応
- MBRディスク、およびGPTディスク上の上記ファイルシステムに対応します。
- Windows 8以降のOS上に構成された記憶域(Storage Space)上のボリュームには対応しません。
バックアップ保存先:
- ローカルディスク(内蔵 / 外付け):ATA / SATA / eSATA / SCSI / SAS / FireWire(IEEE 1394)接続のHDD / SSD、記憶域に作成された仮想ハードディスク
- ネットワークドライブ:Actiphy StorageServer、NAS(SMB / CIFS ファイル共有プロトコル互換のWindows OSの共有フォルダーおよびSamba)/ iSCSI / SAN接続のネットワークドライブ
- クラウドストレージ:Amazon S3、Azure Storage、Wasabi Cloud、Nifty Cloud、Cloudian、S3互換のオブジェクトストレージ
- USB接続のHDD / SSD / RDX / メモリ
- SFTPサーバー
Actiphy Boot Environment Builder
CPU:
Pentium 4または同等以上のCPU
メインメモリ:
1024MB以上
ハードディスク:
2048MB以上の空き領域が必要
インターネット接続:
製品のアップデートに必要
- プロキシサーバー経由でインターネットへ接続をおこなっている環境の場合は[?]からプロキシ設定をおこなってください。
画像解像度:
1152×864(XGA+)以上、表示スケール 100%
オペレーティングシステム:
- Windows Server 2022
- Windows Server 2019
- Windows Server 2016
- Windows Server IoT 2019 / 2022 for Storage
- Windows Storage Server 2016
- Windows 10 1803(x64)以降の Windows Desktop OS, Windows 11を含む
- 回復パーティションが存在しない環境ではWindows REを使用した作成はできません。
Windows ADK:
ADK for Windows 10 バージョン1607以降
以下のコンポーネントが必要です。
- Deployment Tools
- Windows Preinstallation Environment(Windows PE)
Windows ADK for Windows 10 1809以降では、Windows Preinstallation Environment(Windows PE)は「ADK用のWindows PEアドオン」から入手してください。
ActiveImage Protector 2022 IT Pro
ハードウェア他
CPU:
Pentium 4 または同等以上の CPU
メイン メモリ:
4GB以上(8GB以上を推奨)
ハードディスク:
1.5GB 以上の空き容量が必要
- 関連製品をインストールする場合は、各製品で空き容量が必要になります。
DVD-ROMドライブ:
製品のインストール、およびActiveImage Protector Boot Environmentの起動に必要
インターネット接続:
製品のアクティベーション、ライセンスファイル発行および製品アップデートに必要
オペレーティングシステム
Windows:
- Windows Server 2022
- Windows Server 2019
- Windows Server 2016
- Windows Server 2012 R2
- Windows Server IoT 2019 / 2022 for Storage
- Windows Storage Server 2016
- Windows Storage Server 2012 R2
- Windows 10 1803(x64)以降のWindows Desktop OS, Windows 11を含む
ハイパーバイザー:
- Windows Server 2022 Hyper-V
- Windows Server 2019 Hyper-V
- Windows Server 2016 Hyper-V
- Windows Server 2012 R2 Hyper-V
- VMware vSphere ESX[i] 6.0 / 6.5 / 6.7 / 7.0 / 8.0
- Citrix Hypervisor 8.2
- Proxmox VE 7.2-1
- Nutanix Acropolis Hypervisor(AHV)20190916.276
- 各ハイパーバイザーのゲストOSとして動作する上記オペレーティングシステムをサポートしています。
- HyperAgentは、Server / Virtualで使用できます。
- HyperAgentは、Hyper-V / VMware vSphereに対応しています。
- HyperAgentの対象OSはナレッジベースを参照してください。
- IT ProとServer vPackでは、HyperAgentは使用できません。
- Citrix Hypervisor、Proxmox VE、Nutanix AHVでは、HyperAgentのHyperBack(エージェントレス・バックアップ)を使用できません。エージェントベースでバックアップをおこなってください。
- その他のハイパーバイザーにつきましては、お問合せください。
サポートファイルシステム
ホットイメージング:
FAT16、FAT16X、FAT32、FAT32X、NTFS、ReFS
- MBRディスク、およびGPTディスク上の上記ファイルシステムに対応
- Windows 8以降のOS上に構成された「記憶域(Storage Space)」から作成された仮想ディスク上の上記ファイルシステムに対応
- ReFS内に作成されている仮想マシンをReZoomすることはできません。
Boot Environment(Linux)によるコールドイメージング(IT Proを除く):
FAT16、FAT16X、FAT32、FAT32X、NTFS、Linux Ext2、Linux Ext3、Linux Ext4、Linux Swap、Linux LVM
- Actiphy Boot Environment Builderで作成可能
RescueBoot、Boot Environment(Windows RE / PE)によるコールドイメージング
FAT16、FAT16X、FAT32、FAT32X、NTFS、exFAT、ReFS、Linux Ext2、Linux Ext3、Linux Ext4、Linux Swap
- IT Proの場合にはRescueBootはありません。
- Boot Environment(Windows RE / PE)はLinuxでの使用はサポートしません。
- 記憶域(Storage Space)上のファイル システムとReFSは、これらをサポートするWindows ADKから作成した場合のみ対応
- Boot EnvironmentはActiphy Boot Environment Builder(IT Proの場合は、ActiveImage Protector IT Pro Creator)で作成可能
バックアップ保存先
- ローカルディスク(内蔵 / 外付け):ATA / SATA / eSATA / SCSI / SAS / FireWire(IEEE 1394)接続のHDD / SSD、記憶域に作成された仮想ハードディスク
- ネットワークドライブ:Actiphy StorageServer、NAS(SMB / CIFSファイル共有プロトコル互換のWindows OSの共有フォルダーおよびSamba)/ iSCSI / SAN接続のネットワークドライブ
- クラウドストレージ:Amazon S3、Azure Storage、Wasabi Cloud、Nifty Cloud、Cloudian、S3互換のオブジェクトストレージ
- USB接続のHDD / SSD / RDX / メモリ
- LTO(磁気テープ)
- SFTPサーバー
- セクター サイズが512バイト以上のストレージメディアに対応
- SAN(ファイバー チャネル)は、起動環境上にドライバーが存在しロードされている場合のみ使用可能
- LTOは、Server vPack / Desktop / Linux / CLUSTERPRO / ftサーバ / ft Virtualでは使用できません。
- VirtualでのLTOの使用は、HyperAgentが導入された物理マシンのみ対応となります。
- 検証済みLTOデバイスについてはナレッジベースを参照してください。
Actiphy Boot Environment(Windows PE / RE)
メイン メモリ:
4GB以上(8GB以上を推奨)
DVD-ROMドライブ:
起動環境ディスクからの起動に必要
その他:
重複排除機能の使用条件は以下になります:
- バックアップイメージファイルの保存先以外に、バックアップ対象の使用領域の1%以上の空き領域があるボリュームが必要
- CPU:デュアルコア以上のCPU(推奨)
- 8GB以上のメイン メモリ(推奨)
- Intel Itanium(IA-64)ベースで稼働するシステムはサポートされません。
ファイル システム:
FAT16、FAT32、NTFS、exFAT、ReFS、Linux Ext2、Linux Ext3、Linux Ext4、Linux Swap
- MBRディスク、およびGPTディスク上の上記ファイルシステムに対応します。
- ReFSおよびWindows 8以降のOS上に構成された「記憶域(Storage Space)」から作成された仮想ディスク上の上記ファイルシステムにはWindows ADKを使用して作成した環境でのみ対応
- exFATはフルセクターでのバックアップのみ
- Boot Environment(Windows RE / PE)は、Linux での使用はサポートしません。
バックアップ保存先:
- ローカルディスク(内蔵/外付け):ATA / SATA / eSATA / SCSI / SAS / FireWire(IEEE 1394)接続のHDD / SSD、記憶域に作成された仮想ハードディスク
- ネットワークドライブ:Actiphy StorageServer、NAS(SMB / CIFSファイル共有プロトコル互換のWindows OSの共有フォルダーおよびSamba)/ iSCSI / SAN接続のネットワークドライブ
- クラウドストレージ:Amazon S3、Azure Storage、Wasabi Cloud、Nifty Cloud、Cloudian、S3互換のオブジェクトストレージ
- USB接続のHDD / SSD / RDX / メモリ
- LTO(磁気テープ)
- SFTPサーバー
ActiveImage Protector IT Pro Creator
CPU:
Pentium 4または同等以上のCPU
メインメモリ:
2GB以上
ハードディスク:
1.5GB以上の空き領域が必要
インターネット接続:
製品のアップデートに必要
- プロキシサーバー経由でインターネットへ接続をおこなっている環境の場合は[?]からプロキシ設定をおこなってください。
画像解像度:
1152×864(XGA+)以上、表示スケール 100%
オペレーティングシステム:
Windows 10(バージョン 1703以降のX64)以降のWindows Desktop OS、Windows Server 2019 以降のWindows Server OS、Windows Server IoT 2019 / 2022 for Storage
Windows ADK:
ADK for Windows 10 バージョン1709以降
以下のコンポーネントが必要です。
- Deployment Tools
- Windows Preinstallation Environment(Windows PE)
Windows ADK for Windows 10 1809以降では、Windows Preinstallation Environment(Windows PE)は「ADK用のWindows PEアドオン」から入手してください。
その他
重複排除機能の使用条件:
- バックアップイメージファイルの保存先以外に、バックアップ対象の使用領域の1%以上の空き領域があるボリュームが必要
- デュアルコア以上のCPU(推奨)
- 8GB以上のメインメモリ(推奨)
- Intel Itanium(IA-64)ベースで稼働するシステムはサポートされません。
ActiveImage Protector 2018 for Hyper-V
ハードウェア他
CPU:
Pentium 4 または同等以上の CPU
メイン メモリ:
4GB以上(8GB以上を推奨)
ハードディスク:
1.5GB 以上の空き容量が必要
- 関連製品をインストールする場合は、各製品で空き容量が必要になります。
DVD-ROMドライブ:
製品のインストール、およびActiveImage Protector Boot Environmentの起動に必要
インターネット接続:
製品のアクティベーション、ライセンスファイル発行および製品アップデートに必要
オペレーティングシステム
サポートファイルシステム
ストレージ
- ローカルディスク(内蔵 / 外付け):ATA / SATA / eSATA / SCSI / SAS / FireWire(IEEE 1394)接続のHDD / SSD、記憶域に作成された仮想ハードディスク
- ネットワークドライブ:Actiphy StorageServer、NAS(SMB / CIFSファイル共有プロトコル互換のWindows OSの共有フォルダーおよびSamba)/ iSCSI / SAN接続のネットワークドライブ
- クラウドストレージ:Amazon S3、Azure Storage、Wasabi Cloud、Nifty Cloud、Cloudian、S3互換のオブジェクトストレージ
- USB接続のHDD / SSD / RDX / メモリ
- LTO(磁気テープ)
- SFTPサーバー
- セクター サイズが512バイト以上のストレージメディアに対応
- SAN(ファイバー チャネル)は、起動環境上にドライバーが存在しロードされている場合のみ使用可能
- LTOは、Server vPack / Desktop / Linux / CLUSTERPRO / ftサーバ / ft Virtualでは使用できません。
- VirtualでのLTOの使用は、HyperAgentが導入された物理マシンのみ対応となります。
- 検証済みLTOデバイスについてはナレッジベースを参照してください。
その他
重複排除機能の使用条件:
- バックアップイメージファイルの保存先以外に、バックアップ対象の使用領域の1%以上の空き領域があるボリュームが必要
- デュアルコア以上のCPU(推奨)
- 8GB以上のメイン メモリ(推奨)
- Intel Itanium(IA-64)ベースで稼働するシステムはサポートされません。
HyperBack / HyperRecovery (ActiveImage Protector Server / Virtual使用時に可能):
- デュアルコア以上のCPU(推奨)
- 4GB以上のメイン メモリ(推奨)
- 1Gbps以上のNIC
RescueBoot / QuickRecovery:
Windows 10 1803(x64)以降のWindows Desktop OS、Windows Server 2016以降のWindows Server OS
- CloudではQuickRecoveryは使用できません。
ActiveImage Protector Boot Environment (Linux)
メイン メモリ:
2GB以上
DVD-ROMドライブ:
起動環境ディスクからの起動に必要
その他:
重複排除機能の使用条件は以下になります:
- バックアップイメージファイルの保存先以外に、バックアップ対象の使用領域の1%以上の空き領域があるボリュームが必要
- CPU:デュアルコア以上のCPU(推奨)
- メイン メモリ:2GB以上のメイン メモリ(推奨)
(大容量のデータを処理する場合は8GB以上が重複排除処理に必要) - Intel Itanium(IA-64)ベースで稼働するシステムはサポートされません。
ファイル システム:
FAT16、FAT32、NTFS、Linux Ext2、Linux Ext3、Linux Ext4、Linux Swap、Linux LVM、XFS、VMFS5(2TB未満はスマートセクタ)、VMFS6(フルセクターのみ)
- ESXi 6.5 / 6.7 / 7.0 / 8.0のコールドバックアップ対応
- MBRディスク、およびGPTディスク上の上記ファイルシステムに対応します。
- Windows 8以降のOS上に構成された記憶域(Storage Space)上のボリュームには対応しません。
バックアップ保存先:
- ローカルディスク(内蔵 / 外付け):ATA / SATA / eSATA / SCSI / SAS / FireWire(IEEE 1394)接続のHDD / SSD、記憶域に作成された仮想ハードディスク
- ネットワークドライブ:Actiphy StorageServer、NAS(SMB / CIFS ファイル共有プロトコル互換のWindows OSの共有フォルダーおよびSamba)/ iSCSI / SAN接続のネットワークドライブ
- クラウドストレージ:Amazon S3、Azure Storage、Wasabi Cloud、Nifty Cloud、Cloudian、S3互換のオブジェクトストレージ
- USB接続のHDD / SSD / RDX / メモリ
- SFTPサーバー
ActiveImage Protector Boot Environment(Windows PE)
CPU:
Pentium 4または同等以上のCPU
メインメモリ:
1024MB以上
ハードディスク:
2048MB以上の空き領域が必要
インターネット接続:
製品のアップデートに必要
- プロキシサーバー経由でインターネットへ接続をおこなっている環境の場合は[?]からプロキシ設定をおこなってください。
画像解像度:
1152×864(XGA+)以上、表示スケール 100%
オペレーティングシステム:
- Windows Server 2022
- Windows Server 2019
- Windows Server 2016
- Windows Server IoT 2019 / 2022 for Storage
- Windows Storage Server 2016
- Windows 10 1803(x64)以降の Windows Desktop OS, Windows 11を含む
- 回復パーティションが存在しない環境ではWindows REを使用した作成はできません。
Windows ADK:
ADK for Windows 10 バージョン1607以降
以下のコンポーネントが必要です。
- Deployment Tools
- Windows Preinstallation Environment(Windows PE)
Windows ADK for Windows 10 1809以降では、Windows Preinstallation Environment(Windows PE)は「ADK用のWindows PEアドオン」から入手してください。
ActiveImage Protector 2022 CLUSTERPRO
ハードウェア他
CPU:
Pentium 4 または同等以上の CPU
メイン メモリ:
4GB以上(8GB以上を推奨)
ハードディスク:
1.5GB 以上の空き容量が必要
- 関連製品をインストールする場合は、各製品で空き容量が必要になります。
DVD-ROMドライブ:
製品のインストール、およびActiveImage Protector Boot Environmentの起動に必要
インターネット接続:
製品のアクティベーション、ライセンスファイル発行および製品アップデートに必要
サポートされるCLUSTERPRO / オペレーティングシステム
CLUSTERPRO X 5.2 / 5.1 / 5.0 for Windows:
- Windows Server 2022
- Windows Server 2019
- Windows Server 2016
CLUSTERPRO X 4.3 / 4.2 / 4.1 for Windows:
- Windows Server 2019
- Windows Server 2016
- Windows Server 2012 R2
CLUSTERPRO X 4.0 for Windows:
- Windows Server 2016
- Windows Server 2012 R2
サポートファイルシステム
ホットイメージング:
FAT16、FAT16X、FAT32、FAT32X、NTFS、ReFS
- MBRディスク、およびGPTディスク上の上記ファイルシステムに対応
- Windows 8以降のOS上に構成された「記憶域(Storage Space)」から作成された仮想ディスク上の上記ファイルシステムに対応
- ReFS内に作成されている仮想マシンをReZoomすることはできません。
Boot Environment(Linux)によるコールドイメージング(IT Proを除く):
FAT16、FAT16X、FAT32、FAT32X、NTFS、Linux Ext2、Linux Ext3、Linux Ext4、Linux Swap、Linux LVM
- Actiphy Boot Environment Builderで作成可能
RescueBoot、Boot Environment(Windows RE / PE)によるコールドイメージング
FAT16、FAT16X、FAT32、FAT32X、NTFS、exFAT、ReFS、Linux Ext2、Linux Ext3、Linux Ext4、Linux Swap
- IT Proの場合にはRescueBootはありません。
- Boot Environment(Windows RE / PE)はLinuxでの使用はサポートしません。
- 記憶域(Storage Space)上のファイル システムとReFSは、これらをサポートするWindows ADKから作成した場合のみ対応
- Boot EnvironmentはActiphy Boot Environment Builder(IT Proの場合は、ActiveImage Protector IT Pro Creator)で作成可能
バックアップ保存先
- ローカルディスク(内蔵 / 外付け):ATA / SATA / eSATA / SCSI / SAS / FireWire(IEEE 1394)接続のHDD / SSD、記憶域に作成された仮想ハードディスク
- ネットワークドライブ:Actiphy StorageServer、NAS(SMB / CIFSファイル共有プロトコル互換のWindows OSの共有フォルダーおよびSamba)/ iSCSI / SAN接続のネットワークドライブ
- クラウドストレージ:Amazon S3、Azure Storage、Wasabi Cloud、Nifty Cloud、Cloudian、S3互換のオブジェクトストレージ
- USB接続のHDD / SSD / RDX / メモリ
- LTO(磁気テープ)
- SFTPサーバー
- セクター サイズが512バイト以上のストレージメディアに対応
- SAN(ファイバー チャネル)は、起動環境上にドライバーが存在しロードされている場合のみ使用可能
- LTOは、Server vPack / Desktop / Linux / CLUSTERPRO / ftサーバ / ft Virtualでは使用できません。
- VirtualでのLTOの使用は、HyperAgentが導入された物理マシンのみ対応となります。
- 検証済みLTOデバイスについてはナレッジベースを参照してください。
サポートされない機能
- vStandby
- HyperBoot
- 仮想化
- BootCheck(ポスト バックアップ プロセス)
- HyperBack / HyperStandby / HyperRecovery / In-Cloud Recovery / In-Cloud Standby
- QuickRecovery
- Recovery Media Maker
その他
- Intel Itanium(IA-64)ベースで稼働するシステムはサポートされません。
- 重複排除機能の使用条件は以下になります。
- バックアップイメージファイルの保存先以外に、バックアップ対象の使用領域の1%以上の空き領域があるボリュームが必要
- デュアルコア以上の CPU(推奨)
- 8GB以上のメインメモリ(推奨)
Actiphy Boot Environment (Windows PE / RE)
メイン メモリ:
4GB以上(8GB以上を推奨)
DVD-ROMドライブ:
起動環境ディスクからの起動に必要
その他:
重複排除機能の使用条件は以下になります:
- バックアップイメージファイルの保存先以外に、バックアップ対象の使用領域の1%以上の空き領域があるボリュームが必要
- CPU:デュアルコア以上のCPU(推奨)
- 8GB以上のメイン メモリ(推奨)
- Intel Itanium(IA-64)ベースで稼働するシステムはサポートされません。
ファイル システム:
FAT16、FAT32、NTFS、exFAT、ReFS、Linux Ext2、Linux Ext3、Linux Ext4、Linux Swap
- MBRディスク、およびGPTディスク上の上記ファイルシステムに対応します。
- ReFSおよびWindows 8以降のOS上に構成された「記憶域(Storage Space)」から作成された仮想ディスク上の上記ファイルシステムにはWindows ADKを使用して作成した環境でのみ対応
- exFATはフルセクターでのバックアップのみ
- Boot Environment(Windows RE / PE)は、Linux での使用はサポートしません。
バックアップ保存先:
- ローカルディスク(内蔵/外付け):ATA / SATA / eSATA / SCSI / SAS / FireWire(IEEE 1394)接続のHDD / SSD、記憶域に作成された仮想ハードディスク
- ネットワークドライブ:Actiphy StorageServer、NAS(SMB / CIFSファイル共有プロトコル互換のWindows OSの共有フォルダーおよびSamba)/ iSCSI / SAN接続のネットワークドライブ
- クラウドストレージ:Amazon S3、Azure Storage、Wasabi Cloud、Nifty Cloud、Cloudian、S3互換のオブジェクトストレージ
- USB接続のHDD / SSD / RDX / メモリ
- LTO(磁気テープ)
- SFTPサーバー
Actiphy Boot Environment (Linux)
メイン メモリ:
2GB以上
DVD-ROMドライブ:
起動環境ディスクからの起動に必要
その他:
重複排除機能の使用条件は以下になります:
- バックアップイメージファイルの保存先以外に、バックアップ対象の使用領域の1%以上の空き領域があるボリュームが必要
- CPU:デュアルコア以上のCPU(推奨)
- メイン メモリ:2GB以上のメイン メモリ(推奨)
(大容量のデータを処理する場合は8GB以上が重複排除処理に必要) - Intel Itanium(IA-64)ベースで稼働するシステムはサポートされません。
ファイル システム:
FAT16、FAT32、NTFS、Linux Ext2、Linux Ext3、Linux Ext4、Linux Swap、Linux LVM、XFS、VMFS5(2TB未満はスマートセクタ)、VMFS6(フルセクターのみ)
- ESXi 6.5 / 6.7 / 7.0 / 8.0のコールドバックアップ対応
- MBRディスク、およびGPTディスク上の上記ファイルシステムに対応します。
- Windows 8以降のOS上に構成された記憶域(Storage Space)上のボリュームには対応しません。
バックアップ保存先:
- ローカルディスク(内蔵 / 外付け):ATA / SATA / eSATA / SCSI / SAS / FireWire(IEEE 1394)接続のHDD / SSD、記憶域に作成された仮想ハードディスク
- ネットワークドライブ:Actiphy StorageServer、NAS(SMB / CIFS ファイル共有プロトコル互換のWindows OSの共有フォルダーおよびSamba)/ iSCSI / SAN接続のネットワークドライブ
- クラウドストレージ:Amazon S3、Azure Storage、Wasabi Cloud、Nifty Cloud、Cloudian、S3互換のオブジェクトストレージ
- USB接続のHDD / SSD / RDX / メモリ
- SFTPサーバー
Actiphy Boot Environment Builder
CPU:
Pentium 4または同等以上のCPU
メインメモリ:
1024MB以上
ハードディスク:
2048MB以上の空き領域が必要
インターネット接続:
製品のアップデートに必要
- プロキシサーバー経由でインターネットへ接続をおこなっている環境の場合は[?]からプロキシ設定をおこなってください。
画像解像度:
1152×864(XGA+)以上、表示スケール 100%
オペレーティングシステム:
- Windows Server 2022
- Windows Server 2019
- Windows Server 2016
- Windows Server IoT 2019 / 2022 for Storage
- Windows Storage Server 2016
- Windows 10 1803(x64)以降の Windows Desktop OS, Windows 11を含む
- 回復パーティションが存在しない環境ではWindows REを使用した作成はできません。
Windows ADK:
ADK for Windows 10 バージョン1607以降
以下のコンポーネントが必要です。
- Deployment Tools
- Windows Preinstallation Environment(Windows PE)
Windows ADK for Windows 10 1809以降では、Windows Preinstallation Environment(Windows PE)は「ADK用のWindows PEアドオン」から入手してください。
ActiveImage Protector 2022 Express/ft サーバ
ハードウェア他
ハードディスク:
650MB以上の空き容量が必要
- 関連製品をインストールする場合は、各製品で空き容量が必要
DVD-ROMドライブ:
製品のインストール、およびActiveImage Protector Boot Environmentの起動に必要
インターネット接続:
製品のアクティベーション、および製品アップデートに必要
対応モデル
- Express5800/R320h-E4 / M4
- Express5800/R320g-E4 / M4
- Express5800/R320f-E4 / M4
- Express5800/R320e-E4/ M4
- Windows搭載モデルのみサポート
- ftサーバ対応モデルでは、ActiveImage Protector Express5800/ftサーバ以外の各エディションは非対応
- Express5800/R320eは、Windows Server 2012 R2搭載モデルのみ対応
Express5800/ft サーバの機能制限
下記の機能がサポート非対応となります。
- vStandby
- HyperBoot
- 仮想化(ftサーバのP2V)
- BootCheck(ポスト バックアップ プロセス)
- HyperBack / HyperRecovery / HyperStandby(エージェントレス機能)
- In-Cloud Recovery / In-Cloud Standby
- ディスクとボリュームの複製
- 異なる機種への復元
- 記憶域プール(Storage Pool)を利用したボリュームのバックアップ
- QuickRecovery
- Recovery Media Maker
バックアップ保存先
- ローカルディスク(内蔵 / 外付け):ATA / SATA / eSATA / SCSI / SAS / FireWire(IEEE 1394)接続のHDD / SSD、記憶域に作成された仮想ハードディスク
- ネットワークドライブ:Actiphy StorageServer、NAS(SMB / CIFSファイル共有プロトコル互換のWindows OSの共有フォルダーおよびSamba)/ iSCSI / SAN接続のネットワークドライブ
- クラウドストレージ:Amazon S3、Azure Storage、Wasabi Cloud、Nifty Cloud、Cloudian、S3互換のオブジェクトストレージ
- USB接続のHDD / SSD / RDX / メモリ
- LTO(磁気テープ)
- SFTPサーバー
- セクター サイズが512バイト以上のストレージメディアに対応
- SAN(ファイバー チャネル)は、起動環境上にドライバーが存在しロードされている場合のみ使用可能
- LTOは、Server vPack / Desktop / Linux / CLUSTERPRO / ftサーバ / ft Virtualでは使用できません。
- VirtualでのLTOの使用は、HyperAgentが導入された物理マシンのみ対応となります。
- 検証済みLTOデバイスについてはナレッジベースを参照してください。
その他
重複排除機能の使用条件
- バックアップイメージファイルの保存先以外に、バックアップ対象の使用領域の1%以上の空き領域があるボリュームが必要
- デュアルコア以上のCPU(推奨)
- 8GB以上のメインメモリ(推奨)
RescueBoot の作成
- Windows 10 1803(x64)以降のWindows Desktop OS、Windows Server 2016以降のWindows Server OS
Actiphy Boot Environment (Windows PE / RE)
メイン メモリ:
4GB以上(8GB以上を推奨)
DVD-ROMドライブ:
起動環境ディスクからの起動に必要
その他:
重複排除機能の使用条件は以下になります:
- バックアップイメージファイルの保存先以外に、バックアップ対象の使用領域の1%以上の空き領域があるボリュームが必要
- CPU:デュアルコア以上のCPU(推奨)
- 8GB以上のメイン メモリ(推奨)
- Intel Itanium(IA-64)ベースで稼働するシステムはサポートされません。
ファイル システム:
FAT16、FAT32、NTFS、exFAT、ReFS、Linux Ext2、Linux Ext3、Linux Ext4、Linux Swap
- MBRディスク、およびGPTディスク上の上記ファイルシステムに対応します。
- ReFSおよびWindows 8以降のOS上に構成された「記憶域(Storage Space)」から作成された仮想ディスク上の上記ファイルシステムにはWindows ADKを使用して作成した環境でのみ対応
- exFATはフルセクターでのバックアップのみ
- Boot Environment(Windows RE / PE)は、Linux での使用はサポートしません。
バックアップ保存先:
- ローカルディスク(内蔵/外付け):ATA / SATA / eSATA / SCSI / SAS / FireWire(IEEE 1394)接続のHDD / SSD、記憶域に作成された仮想ハードディスク
- ネットワークドライブ:Actiphy StorageServer、NAS(SMB / CIFSファイル共有プロトコル互換のWindows OSの共有フォルダーおよびSamba)/ iSCSI / SAN接続のネットワークドライブ
- クラウドストレージ:Amazon S3、Azure Storage、Wasabi Cloud、Nifty Cloud、Cloudian、S3互換のオブジェクトストレージ
- USB接続のHDD / SSD / RDX / メモリ
- LTO(磁気テープ)
- SFTPサーバー
Actiphy Boot Environment Builder
CPU:
Pentium 4または同等以上のCPU
メインメモリ:
1024MB以上
ハードディスク:
2048MB以上の空き領域が必要
インターネット接続:
製品のアップデートに必要
- プロキシサーバー経由でインターネットへ接続をおこなっている環境の場合は[?]からプロキシ設定をおこなってください。
画像解像度:
1152×864(XGA+)以上、表示スケール 100%
オペレーティングシステム:
- Windows Server 2022
- Windows Server 2019
- Windows Server 2016
- Windows Server IoT 2019 / 2022 for Storage
- Windows Storage Server 2016
- Windows 10 1803(x64)以降の Windows Desktop OS, Windows 11を含む
- 回復パーティションが存在しない環境ではWindows REを使用した作成はできません。
Windows ADK:
ADK for Windows 10 バージョン1607以降
以下のコンポーネントが必要です。
- Deployment Tools
- Windows Preinstallation Environment(Windows PE)
Windows ADK for Windows 10 1809以降では、Windows Preinstallation Environment(Windows PE)は「ADK用のWindows PEアドオン」から入手してください。
ActiveImage Protector 2022 Express/ft Virtual
ハードウェア他
ハードディスク:
650MB以上の空き容量が必要
- 関連製品をインストールする場合は、各製品で空き容量が必要
DVD-ROMドライブ:
製品のインストール、およびActiveImage Protector Boot Environmentの起動に必要
インターネット接続:
製品のアクティベーション、および製品アップデートに必要
対応モデル
Hyper-V対応モデル:
- Express5800/R320h-E4 / M4
- Express5800/R320g-E4 / M4
- Express5800/R320f-E4 / M4
- Express5800/R320e-E4 / M4
- ftサーバの仮想環境対応モデルでは、ActiveImage Protector Express5800/ft Virtual以外の各エディションは非対応
- Express5800/R320eは、Windows Server 2012 R2搭載モデルのみ対応
VMware対応モデル:
- Express5800/R320h-E4 / M4
- Express5800/R320g-E4 / M4
- Express5800/R320f-E4 / M4
- Express5800/R320e-E4 / M4
- ftサーバの仮想環境対応モデルでは、ActiveImage Protector Express5800/ft Virtual以外の各エディションは非対応
製品構成
ft Virtualは以下のプログラムで構成されています。
- ActiveImage Protector 2022 Server(HyperAgent):
Hyper-V仮想ホスト環境用および仮想マシンのアクティベーション用 - ActiveImage Protector 2022 Express5800/ftサーバ VMware ESXi専用:
VMware ESXi仮想ホスト環境用 - ActiveImage Protector 2022 Server:
Windowsサーバー仮想マシン環境用 - ActiveImage Protector 2022 Desktop:
Windowsクライアント仮想マシン環境用 - ActiveImage Protector 2022 Linux:
Linux仮想マシン環境用
- 1.で仮想マシンのアクティベーションをおこなうためには、Windowsマシン上にHyperAgentの導入が必須となります。Hyper-V環境では仮想ホスト上に、VMware ESXi環境ではWindows仮想マシンなどのWindowsマシンに導入して、バックアップ対象の仮想マシンが存在する仮想ホスト(ハイパーバイザー)を登録する必要があります。HyperAgentの導入は、ActiveImage Protector 2022 Windowsの媒体よりHyperAgentのプロダクトキーを使用してインストールをおこないます。また、HyperAgentを導入したマシン自体のバックアップ運用にも使用できます。
アクティベーション方法の詳細は、技術資料内の「アクティベーションガイド」を参照してください。
- 3.から5.は各システム要件を参照してください。
Express5800/ft サーバ 仮想ホスト環境の機能制限
下記の機能がサポート非対応となります。
- vStandby
- HyperBoot
- 仮想化(ftサーバのP2V)
- BootCheck(ポスト バックアップ プロセス)
- HyperBack / HyperRecovery / HyperStandby(エージェントレス機能)
- In-Cloud Recovery / In-Cloud Standby
- ディスクとボリュームの複製
- 異なる機種への復元
- 記憶域プール(Storage Pool)を利用したボリュームのバックアップ
- QuickRecovery
- Recovery Media Maker
バックアップ保存先
- ローカルディスク(内蔵 / 外付け):ATA / SATA / eSATA / SCSI / SAS / FireWire(IEEE 1394)接続のHDD / SSD、記憶域に作成された仮想ハードディスク
- ネットワークドライブ:Actiphy StorageServer、NAS(SMB / CIFSファイル共有プロトコル互換のWindows OSの共有フォルダーおよびSamba)/ iSCSI / SAN接続のネットワークドライブ
- クラウドストレージ:Amazon S3、Azure Storage、Wasabi Cloud、Nifty Cloud、Cloudian、S3互換のオブジェクトストレージ
- USB接続のHDD / SSD / RDX / メモリ
- LTO(磁気テープ)
- SFTPサーバー
- セクター サイズが512バイト以上のストレージメディアに対応
- SAN(ファイバー チャネル)は、起動環境上にドライバーが存在しロードされている場合のみ使用可能
- LTOは、Server vPack / Desktop / Linux / CLUSTERPRO / ftサーバ / ft Virtualでは使用できません。
- VirtualでのLTOの使用は、HyperAgentが導入された物理マシンのみ対応となります。
- 検証済みLTOデバイスについてはナレッジベースを参照してください。
その他
重複排除機能の使用条件
- バックアップイメージファイルの保存先以外に、バックアップ対象の使用領域の1%以上の空き領域があるボリュームが必要
- デュアルコア以上のCPU(推奨)
- 8GB以上のメインメモリ(推奨)
RescueBoot の作成
- Windows 10 1803(x64)以降のWindows Desktop OS、Windows Server 2016以降のWindows Server OS
Boot Environment(Linux)
メイン メモリ:
2GB以上
DVD-ROMドライブ:
起動環境ディスクからの起動に必要
その他:
重複排除機能の使用条件は以下になります:
- バックアップイメージファイルの保存先以外に、バックアップ対象の使用領域の1%以上の空き領域があるボリュームが必要
- CPU:デュアルコア以上のCPU(推奨)
- メイン メモリ:2GB以上のメイン メモリ(推奨)
(大容量のデータを処理する場合は8GB以上が重複排除処理に必要) - Intel Itanium(IA-64)ベースで稼働するシステムはサポートされません。
ファイル システム:
FAT16、FAT32、NTFS、Linux Ext2、Linux Ext3、Linux Ext4、Linux Swap、Linux LVM、XFS、VMFS5(2TB未満はスマートセクタ)、VMFS6(フルセクターのみ)
- ESXi 6.5 / 6.7 / 7.0 / 8.0のコールドバックアップ対応
- MBRディスク、およびGPTディスク上の上記ファイルシステムに対応します。
- Windows 8以降のOS上に構成された記憶域(Storage Space)上のボリュームには対応しません。
バックアップ保存先:
- ローカルディスク(内蔵 / 外付け):ATA / SATA / eSATA / SCSI / SAS / FireWire(IEEE 1394)接続のHDD / SSD、記憶域に作成された仮想ハードディスク
- ネットワークドライブ:Actiphy StorageServer、NAS(SMB / CIFS ファイル共有プロトコル互換のWindows OSの共有フォルダーおよびSamba)/ iSCSI / SAN接続のネットワークドライブ
- クラウドストレージ:Amazon S3、Azure Storage、Wasabi Cloud、Nifty Cloud、Cloudian、S3互換のオブジェクトストレージ
- USB接続のHDD / SSD / RDX / メモリ
- SFTPサーバー
Actiphy Boot Environment (Windows PE / RE)
メイン メモリ:
4GB以上(8GB以上を推奨)
DVD-ROMドライブ:
起動環境ディスクからの起動に必要
その他:
重複排除機能の使用条件は以下になります:
- バックアップイメージファイルの保存先以外に、バックアップ対象の使用領域の1%以上の空き領域があるボリュームが必要
- CPU:デュアルコア以上のCPU(推奨)
- 8GB以上のメイン メモリ(推奨)
- Intel Itanium(IA-64)ベースで稼働するシステムはサポートされません。
ファイル システム:
FAT16、FAT32、NTFS、exFAT、ReFS、Linux Ext2、Linux Ext3、Linux Ext4、Linux Swap
- MBRディスク、およびGPTディスク上の上記ファイルシステムに対応します。
- ReFSおよびWindows 8以降のOS上に構成された「記憶域(Storage Space)」から作成された仮想ディスク上の上記ファイルシステムにはWindows ADKを使用して作成した環境でのみ対応
- exFATはフルセクターでのバックアップのみ
- Boot Environment(Windows RE / PE)は、Linux での使用はサポートしません。
バックアップ保存先:
- ローカルディスク(内蔵/外付け):ATA / SATA / eSATA / SCSI / SAS / FireWire(IEEE 1394)接続のHDD / SSD、記憶域に作成された仮想ハードディスク
- ネットワークドライブ:Actiphy StorageServer、NAS(SMB / CIFSファイル共有プロトコル互換のWindows OSの共有フォルダーおよびSamba)/ iSCSI / SAN接続のネットワークドライブ
- クラウドストレージ:Amazon S3、Azure Storage、Wasabi Cloud、Nifty Cloud、Cloudian、S3互換のオブジェクトストレージ
- USB接続のHDD / SSD / RDX / メモリ
- LTO(磁気テープ)
- SFTPサーバー
VMware ESXi仮想ホスト環境用の起動環境
DVD-ROMドライブ:
起動環境ディスクからの起動に必要
サポートされるストレージメディア(バックアップ保存先):
NAS等のネットワークドライブ
- リカバリー環境を起動する際は、USBフラッシュメモリ、USBハードディスクなどのすべてのUSBマスストレージ、ファイバーチャネルストレージなどを取り外し切断する必要があります。
- バックアップでは、CPU / IOモジュール 0、およびCPU / IOモジュール 1にインストールされている、すべてのハードディスクを一括バックアップします。バックアップは、CPU / IOモジュール 0、CPU / IOモジュール 1双方を起動(両モジュールを実装して起動)し、すべてのハードディスクを接続した状態で開始してください。
- バックアップを開始する前に、システムにインストールされているディスクはすべてRAIDデバイスのメンバーとして構成済みであり、すべてのRAIDデバイスのステータスが、本リカバリー環境を起動する前にesxcliコマンドにおいて [in_sync] の状態であることを確認してください。
- リカバリーでは、CPU / IOモジュール 0、およびCPU / IOモジュール 1にインストールされている、すべてのハードディスクを一括リカバリーします。リカバリーは、CPU / IOモジュール 0、CPU / IOモジュール 1双方を起動(両モジュールを起動)し、すべてのハードディスクを接続した状態で開始してください。
- Multi-extent VMFSデータストアは常にフルセクタバックアップされます。
Actiphy Boot Environment Builder
CPU:
Pentium 4または同等以上のCPU
メインメモリ:
1024MB以上
ハードディスク:
2048MB以上の空き領域が必要
インターネット接続:
製品のアップデートに必要
- プロキシサーバー経由でインターネットへ接続をおこなっている環境の場合は[?]からプロキシ設定をおこなってください。
画像解像度:
1152×864(XGA+)以上、表示スケール 100%
オペレーティングシステム:
- Windows Server 2022
- Windows Server 2019
- Windows Server 2016
- Windows Server IoT 2019 / 2022 for Storage
- Windows Storage Server 2016
- Windows 10 1803(x64)以降の Windows Desktop OS, Windows 11を含む
- 回復パーティションが存在しない環境ではWindows REを使用した作成はできません。
Windows ADK:
ADK for Windows 10 バージョン1607以降
以下のコンポーネントが必要です。
- Deployment Tools
- Windows Preinstallation Environment(Windows PE)
Windows ADK for Windows 10 1809以降では、Windows Preinstallation Environment(Windows PE)は「ADK用のWindows PEアドオン」から入手してください。
Actiphy StorageServer
ハードウェア
CPU:2コア以上搭載するCPUを推奨
メモリー:16GB以上を推奨
- バケットへのデータ書き込みに遅延が発生する場合、書き込み待ちのデータはメモリにキャッシュされます。
ハードディスク:150MB 以上の空き容量が必要
- 別途バックアップイメージの保存先となるストレージが必要です。
キャッシュ用デバイス:
バケットが設定されているストレージへの書き込み速度より、ActiveImage Protectorクライアントから受信するバックアップ データ量が多くなる場合は設定することを推奨
- バックアップデータの受信に使用するネットワークインターフェースよりも高速なデバイスを使用することで、ActiveImage Protectorクライアントのバックアップ処理速度低下を軽減することができます。
クラウドのインスタンスにインストールして使用する場合は、あらかじめ以下のポートを受信設定で許可しておく必要があります。
- UDP 58240
オペレーティングシステム
Windows Server 2016以降のWindows Server OS
- ユーザーアカウント制御機能が有効になっている環境は、プログラムの実行許可が要求される場合があります。プログラムの実行許可を求められたときは、[許可]を選択して実行中のウィザードを進めてください。
その他
- Intel/AMDベースで稼働するシステムをサポートします。
Intel Itanium(IA-64)ベースで稼働するシステムはサポートされません。 - Dockerにつきましては、こちらをご確認ください。
ActiveVisor
ハードウェア
CPU:Pentium 4または同等以上のCPU
メインメモリー:2048MB以上(4096MB 以上を推奨)
ハードディスク:800MB以上の空き容量が必要
ネットワーク:クライアントの管理、製品のアップデートに必要
- プロキシサーバー経由でインターネットへ接続を行っている環境の場合は[サイト設定]からプロキシ設定をおこなってください。
ディスプレイ解像度:1280 x 1024 以上を推奨
オペレーティングシステム(インストール時)
- Windows 10(x64)
- Windows Server 2016以降
- デスクトップOSなどユーザーアカウント制御機能が有効になっている環境は、プログラムの実行許可が要求される場合があります。プログラムの実行許可を求められたときは、[許可]を選択して実行中のウィザードを進めてください。
Web ブラウザー
以下のブラウザーからの Webアクセスをサポート
- Google Chrome バージョン59以上
- Microsoft Edge バージョン42以上
- Apple Safari バージョン12以上
管理対象エージェントバージョン
- ActiveImage Protector 2022 バージョン 6.0.0.7292以降
- ActiveImage Protector 2018 Update バージョン 5.1.11.6454以降
コンピューターのセキュリティ設定
コンピューターの管理/情報取得をおこなうために必要な設定は以下の通り。
- ファイアウォール設定 [Windows Management Interface(WMI)]が許可されている
- グループ ポリシーでファイアウォール設定が定義されている場合 [ネットワーク]-[ネットワーク接続]-[Windows ファイアウォール] で、[着信リモート管理の例外を許可する]が有効になっている
ActiveImage Protector のインストール/アンインストール/アップデートをプッシュでおこなうために必要な設定は以下の通り。
- ファイアウォール設定 [ファイルとプリンターの共有]が許可されている
- グループ ポリシーでファイアウォール設定が定義されている場合[ネットワーク]-[ネットワーク接続]-[Windows ファイアウォール] で、[着信ファイルとプリンターの共有の例外を許可]が有効になっている
HyperBoot
ハードウェア他
ローカルコンピューターのハイパーバイザーを使用する場合は、使用するハイパーバイザーの使用条件を満たす必要があります。
メインメモリー:1024MB以上
ハードディスク:400MB 以上の空き領域が必要
- デフォルト設定では、起動後に変更されたデータはインストールフォルダー内に保存されますので、空き領域にご注意ください。
インターネット接続:製品のアップデートに必要
- プロキシサーバー経由でインターネットへ接続をおこなっている環境の場合は[設定]からプロキシ設定をおこなってください。
オペレーティングシステム
インストール対象:
- Windows 10 / 11(x64)
- ローカル ホストにインストールされているハイパーバイザーのみ使用できます。
- Windows Server 2012 R2以降
起動対象:ActiveImage Protectorでバックアップ可能なOS
- Linux システム イメージの起動は Hyper-V、および ESXi のみでサポートします。
サポートするハイパーバイザー
- Microsoft Hyper-V:Windows Server 2012 R2以降
- 別のホストに構成されているHyper-Vを使用する場合は、そのホストのファイアウォール設定で[Windows Management Instrumentation (WMI)]、[iSCSIサービス]と[ファイルとプリンターの共有]が許可されていることが必要です。
グループポリシーでファイアウォール設定が定義されている場合は[ネットワーク]-[ネットワーク接続]-[Windowsファイアウォール]で、[着信リモート管理の例外を許可する][着信ファイルとプリンターの共有の例外を許可]が有効になっていることが必要です。
- Microsoft Hyper-V:Windows Server 2012 R2以降
- VMware vSphere ESXi:バージョン 6.5-8.0(無償版はサポート外)
- Oracle VirtualBox:バージョン 5-7
ImageCenter
ハードウェア
CPU:Pentium 4または同等以上のCPU
メインメモリー:1024MB以上(2048MB以上を推奨)
ハードディスク:300MB以上の空き容量が必要
オペレーティングシステム
- Windows 10 / 11(x64)
- Windows 10 Home Edition はサポートしません。
- Windows Server 2012 R2以降