トバイアス・ウルフ
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トバイアス・ウルフ Tobias Wolff | |
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トバイアス・ウルフ(2008年4月25日) | |
誕生 |
1945年6月19日(79歳) アメリカ合衆国 アラバマ州バーミングハム |
職業 | 作家 |
言語 | 英語 |
国籍 | アメリカ合衆国 |
トバイアス・ウルフ(Tobias Wolff、1945年6月19日-)は、アメリカ合衆国・アラバマ州バーミングハム出身の小説家である。
高校を中退後、軍隊に入隊、ベトナム戦争に従軍する。その後、オックスフォード大学やスタンフォード大学で文学・創作を学ぶ。レイモンド・カーヴァーらとも親交が深かった[1]。
1993年には自伝的作品『ボーイズ・ライフ』が、ロバート・デニーロ、レオナルド・ディカプリオ主演で映画化されている。
邦訳作品
[編集]- 『兵舎泥棒』(The Barracks Thief 1984)迫光訳彩流社、1990年
- 『バック・イン・ザ・ワールド』(Back in the World 1985)飛田茂雄訳、中央公論社、1991年
- 『ボーイズ・ライフ』(This Boy's Life 1989)飛田茂雄訳、中央公論社、1992年
注釈
[編集]- ^ 飛田茂雄『バック・イン・ザ・ワールド』訳者あとがきより。