コンテンツにスキップ

井伊直達

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 
井伊 直達
時代 江戸時代末期から昭和時代
生誕 安政5年(1858年11月
死没 昭和2年(1927年2月18日[1]
改名 保麻呂・保三郎
氏族 井伊氏
父母 父:井伊直弼、母:松平信豪の娘[注釈 1]
兄弟 娘(長女)、某(長男)、弥千代松平頼聰室、次女)、直憲(次男)、直咸(三男)、直安(四男)、娘(三女)、某(五男)、真千代(青山幸宜室、四女)、娘(五女)、美千代(六女)、娘(七女)、某(六男)、直達(七男)
テンプレートを表示

井伊 直達(いい なおゆき)は、幕末大老彦根藩主の井伊直弼の七男。最後の藩主井伊直憲の同母弟である。

父が暗殺される1年半ほど前に生まれた息子で、昭和2年(1927年)まで存命した。享年70。

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ 生母に関しては西村本慶の娘・里和の説もある[要出典]

出典

[編集]
  1. ^ 『平成新修旧華族家系大成』

参考文献

[編集]