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伊賀神戸駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
伊賀神戸駅
駅舎(2007年10月)
いがかんべ
Iga-Kambe
地図
所在地 三重県伊賀市比土2628-3
北緯34度40分25.83秒 東経136度9分10.48秒 / 北緯34.6738417度 東経136.1529111度 / 34.6738417; 136.1529111座標: 北緯34度40分25.83秒 東経136度9分10.48秒 / 北緯34.6738417度 東経136.1529111度 / 34.6738417; 136.1529111
所属事業者 近畿日本鉄道(近鉄)
伊賀鉄道
電報略号 カヘ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線(近鉄)
1面1線(伊賀鉄道)
乗車人員
-統計年度-
(近鉄)-2019年-
2,246**人/日(降車客含まず)
(伊賀)-2019年-
1,350**人/日(降車客含まず)
開業年月日 1930年昭和5年)10月10日*
乗入路線 2 路線
所属路線 D 大阪線(近鉄)
駅番号  D52 
キロ程 75.5 km(大阪上本町起点)
D51 美旗 (2.4 km)
(2.4 km) 青山町 D53
所属路線 伊賀線(伊賀鉄道)*
キロ程 16.6 km(伊賀上野起点)
比土 (1.0 km)
備考 共同使用駅(近鉄の管轄駅)
* 2007年近鉄より運営移管。
** 両線での乗り継ぎ人員を含む。
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伊賀神戸駅
いがかんべ
IGA-KAMBE
(1.3 km) 美旗新田
所属事業者 近畿日本鉄道
所属路線 伊賀線
廃止年月日 1964年(昭和39年)10月1日
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伊賀神戸駅(いがかんべえき)は、三重県伊賀市比土にある、近畿日本鉄道(近鉄)・伊賀鉄道である。両社で構内を共用する共同使用駅であり、近鉄が駅を管理している。駅番号は近鉄がD52

近鉄の大阪線と、伊賀鉄道の伊賀線が乗り入れる。伊賀線は当駅が終点である。

歴史

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当駅の開業前、その前身として庄田駅(しょうだえき)が当駅付近に開設されていたため、同駅についてもあわせて記述する。

年表

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  • 1922年大正11年)7月18日:伊賀鉄道(旧)の庄田駅上野町 - 名張(のちの西名張)間開通時に開業[1][2]。場所は現在の伊賀神戸駅から西名張方向に600メートル進んだ地点であった[3]
  • 1926年(大正15年)12月19日:伊賀鉄道(旧)の社名変更により伊賀電気鉄道の駅となる[4]
  • 1929年昭和4年)3月31日:伊賀電気鉄道の会社合併により大阪電気軌道伊賀線の駅となる[5]
  • 1930年(昭和5年)
    • 10月10日:参宮急行電鉄榛原 - 伊賀神戸間開通時に伊賀神戸駅が開業[1]、大軌伊賀線にも同駅が設けられ共同使用駅となる。同時に庄田駅が廃止[3]
    • 11月19日:参宮急行電鉄の伊賀神戸 - 阿保間開業[1]
  • 1931年(昭和6年)9月30日:伊賀線が大阪電気軌道より参宮急行電鉄に譲渡され、参宮急行電鉄単独駅となる[1]
  • 1941年(昭和16年)3月15日:大阪電気軌道と参宮急行電鉄の会社合併により、関西急行鉄道の駅となる[1]
  • 1944年(昭和19年)6月1日:会社合併により近畿日本鉄道の駅となる[1]
  • 1945年(昭和20年)6月1日:伊賀線の伊賀神戸 - 西名張間が休止[6]
  • 1946年(昭和21年)3月15日:伊賀線の伊賀神戸 - 西名張間が営業再開[6]
  • 1959年(昭和34年)12月23日:大阪線の美旗 - 伊賀神戸間複線化[6]
  • 1961年(昭和36年)8月21日:大阪線の伊賀神戸 - 阿保間複線化[6]
  • 1964年(昭和39年)10月1日:伊賀線の伊賀神戸 - 西名張間廃止[6]。伊賀線の終着駅となる。
  • 2007年平成19年)
    • 4月1日:大阪線PiTaPa使用開始[7]
    • 10月1日:伊賀線が伊賀鉄道(新)に移管[1]、同社と近鉄の共同使用駅となる。
  • 2019年(平成31年)2月28日:伊賀鉄道に多言語対応の自動券売機を導入[8]
  • 2020年令和2年)2月頃:接近・発車の案内放送が更新される。
  • 2024年(令和6年)3月9日:伊賀鉄道でICOCA導入。

駅構造

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合計3面3線のホームを持つ地上駅。駅舎は伊賀鉄道側にある。

駅舎側に単式ホーム1面1線の伊賀鉄道ホームがある。かつては島式1面2線だったが、駅舎改良工事に伴う2007年7月9日の伊賀線のダイヤ変更により、6番線が廃止され、跡地は改札口から伊賀鉄道ホームへの通路となった。

その奥に相対式ホーム2面2線の近鉄ホームがある。かつては単式・島式併用の2面3線で、下りホームが島式であったが、伊賀鉄道側の線路はロープが張られて使用停止の後、駅舎改良工事時に柵が設置され線路も撤去された。

青山町寄りに引き上げ線と大阪線本線上に逆方向の片渡り線が設置されていたが、駅舎改良工事の際に廃止され、保線車両の留置線に転用された。なお、現在はその留置線も廃止され、すべて剥がされている。

伊賀鉄道では券売機で乗車券を販売しているが、改札および集札は車内で行われる。

のりば

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のりば 路線 方向 行先
1 D 近鉄大阪線 下り 伊勢中川五十鈴川賢島方面[9]
2 上り 名張大阪上本町大阪難波方面[9]
5 伊賀鉄道線 上り 上野市伊賀上野方面[10]
付記事項
  • 1・2番のりばの有効長は10両。5番のりばの有効長は2両。
  • 1・2番乗り場のレールは標準軌

特徴

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ダイヤ面

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近鉄大阪線
  • 快速急行以下の全一般列車が停車し、一部の乙特急も停車している[11]
    • 停車する特急列車の詳細:阪伊乙特急については、日中は大阪難波駅発着の列車が上下共に毎時1本停車し、7時台と18時以降の下り松阪方面および大阪方面行きは毎時2本の列車が停車している[11]。早朝には当駅始発の大阪方面行き(平日1本)も設定されているが、当駅終着の列車は設定されていない[11]
    • 名阪乙特急「アーバンライナー」については、大阪方面行きは平日朝2本(土休日は1本)と18時以降の全列車、名古屋方面行きは平日・土休日共に朝3本の列車が停車する[11]。従来、名古屋方面行きの名阪乙特急は全列車通過していたが、現在は早朝の名張駅発と大阪難波駅6時台と7時台発の2本が停車する[12]
  • 一般列車は日中は毎時3本、朝夕は毎時3 - 6本の停車本数となる[11]
伊賀鉄道線
  • 終日、20 - 40分間隔で運行されている[11]

駅設備・営業面

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  • 名張駅管理の有人駅で、PiTaPaICOCA対応の自動改札機および自動精算機回数券カードおよびICカードのチャージに対応)が設置されている。なお、伊賀鉄道側は自動改札機が導入されておらず、自動券売機は近鉄と伊賀鉄道で別々に設置されている。
  • 定期券特急券は窓口にて購入可能[13]
  • トイレは改札内にある。長らく汲み取り式のものが2番のりば裏にあったが、2015年に改札付近へ移設・水洗化された。また、2020年度に多目的トイレが設置された。
  • 伊賀鉄道は車内改札を行っている。

備考

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  • 近鉄では駅名標で旧国名の部分が「大和八木」のように小さく表示されることが多いが、当駅は「伊賀」の部分も「神戸」と同じサイズで書かれている。
    • なお、当駅は2004年に近鉄全線で駅名表記を正式なものに改める前から「伊賀」を省略せず案内していた(伊勢若松駅と同様)。かつては現在の鈴鹿市駅が「伊勢神戸」を名乗っていたため、区別する意味合いもあった。

当駅乗降人員

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近鉄大阪線

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近年における当駅(近鉄大阪線)の1日乗降人員の調査結果は以下の通り[14]

  • 2023年11月7日:3,572人
  • 2022年11月8日:3,382人
  • 2021年11月9日:3,143人
  • 2018年11月13日:4,420人
  • 2015年11月10日:4,671人
  • 2012年11月13日:4,758人
  • 2010年11月9日:5,455人
  • 2008年11月18日:5,770人
  • 2005年11月8日:2,892人(伊賀線分離前)

伊賀鉄道

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近年における当駅(伊賀鉄道)の1日乗降人員の調査結果は以下の通りで、利用者数が最も多くなっている。

  • 2021年11月9日:1,841人(乗車:912人、降車:929人)[15]
  • 2018年11月13日:2,431人(乗車:1,243人、降車:1,188人)[16]
  • 2015年11月10日:2,734人(乗車:1,378人、降車:1,356人)
  • 2012年11月13日:2,881人(乗車:1,464人、降車:1,417人)
  • 2010年11月9日:3,550人
  • 2008年11月8日:3,883人

利用状況

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「三重県統計書」によると、近年の1日平均乗車人員は以下の通り[17]。伊賀鉄道は当初年度より、近鉄は2010年度より両社での乗り継ぎ人員を含んでいる。

年度 近鉄 伊賀鉄道
1日平均
乗車人員
1日平均
乗車人員
1997年 1,477
1998年 1,442
1999年 1,521
2000年 1,601
2001年 1,522
2002年 1,429
2003年 1,368
2004年 1,320
2005年 1,279
2006年 1,256
2007年 1,410 2,767
2008年 1,634 2,179
2009年 1,545 2,098
2010年 2,864 2,031
2011年 2,750 1,894
2012年 2,653 1,802
2013年 2,588 1,808
2014年 2,437 1,664
2015年 2,434 1,631
2016年 2,392 1,544
2017年 2,412 1,515
2018年 2,354 1,442
2019年 2,246 1,350
2020年 1,733 1,141

伊賀神戸駅の利用状況の変遷は下表の通り。

  • 輸送実績(乗車人員)の単位は人であり、年度での総計値を示す。年度間の比較に適したデータである。
  • 乗降人員調査結果は任意の1日における値(単位: 人)である。調査日の天候・行事等の要因によって変動が大きいので年度間の比較には注意のこと。
  • 2007年までは伊賀線も近鉄直轄路線であり、大阪線と伊賀線相互の乗換客を計上していないので比較には注意を要する。
年度別利用状況(近鉄 伊賀神戸駅)
年 度 当駅分輸送実績(乗車人員):人/年度 乗降人員調査結果
人/日
特 記 事 項
通勤定期 通学定期 定期外 合 計 調査日 調査結果
1950年(昭和25年) 138,120 ←←←← 60,084 198,204      
1951年(昭和26年) 133,170 ←←←← 58,652 191,822      
1952年(昭和27年) 131,850 ←←←← 59,776 191,626      
1953年(昭和28年) 109,800((最高値を記録した年度以前の最低値)) ←←←← 58,572((最高値を記録した年度以前の最低値)) 168,372((最高値を記録した年度以前の最低値))      
1954年(昭和29年) 124,230 ←←←← 65,552 189,782      
1955年(昭和30年) 156,810 ←←←← 65,826 222,636      
1956年(昭和31年) 145,890 ←←←← 71,348 217,238      
1957年(昭和32年) 141,660 ←←←← 74,086 215,746      
1958年(昭和33年) 142,200 ←←←← 67,599 209,799      
1959年(昭和34年) 131,250 ←←←← 65,949 197,199      
1960年(昭和35年) 124,500 ←←←← 64,937 189,437      
1961年(昭和36年) 134,970 ←←←← 71,746 206,716      
1962年(昭和37年) 140,700 ←←←← 74,968 215,668      
1963年(昭和38年) 148,200 ←←←← 72,013 220,213      
1964年(昭和39年) 155,100 ←←←← 76,720 231,820      
1965年(昭和40年) 152,790 ←←←← 81,826 234,616      
1966年(昭和41年) 150,750 ←←←← 83,406 234,156      
1967年(昭和42年) 152,310 ←←←← 78,044 230,354      
1968年(昭和43年) 161,140 ←←←← 98,546 259,686      
1969年(昭和44年) 154,290 ←←←← 111,300 265,590      
1970年(昭和45年) 156,120 ←←←← 114,078 270,198      
1971年(昭和46年) 154,800 ←←←← 125,355 280,155      
1972年(昭和47年) 166,530 ←←←← 145,060 311,590      
1973年(昭和48年) 177,900 ←←←← 151,422 329,322      
1974年(昭和49年) 191,610 ←←←← 139,307 330,917      
1975年(昭和50年) 206,130 ←←←← 149,708 355,838      
1976年(昭和51年) 188,220 ←←←← 146,140 334,360      
1977年(昭和52年) 200,700 ←←←← 153,677 354,377      
1978年(昭和53年) 218,400 ←←←← 161,953 380,353      
1979年(昭和54年) 242,250 ←←←← 169,641 411,891      
1980年(昭和55年) 254,700 ←←←← 168,878 423,578      
1981年(昭和56年) 266,850 ←←←← 170,715 437,565      
1982年(昭和57年) 272,040 ←←←← 172,840 444,880 11月16日 2,176((最高値を記録した年度以前の最低値))  
1983年(昭和58年) 283,650 ←←←← 177,391 461,041 11月8日 2,338  
1984年(昭和59年) 287,610 ←←←← 174,350 461,960 11月6日 2,354  
1985年(昭和60年) 297,000 ←←←← 182,484 479,484 11月12日 2,338  
1986年(昭和61年) 307,050 ←←←← 199,476 506,526 11月11日 2,509  
1987年(昭和62年) 299,850 ←←←← 219,407 519,257 11月10日 2,567  
1988年(昭和63年) 309,930 ←←←← 217,559 527,489 11月8日 2,563  
1989年(平成元年) 314,370 ←←←← 231,763 546,133 11月14日 2,727  
1990年(平成2年) 328,980 ←←←← 237,794 566,774 11月6日 3,005  
1991年(平成3年) 337,530 ←←←← 222,540 560,070      
1992年(平成4年) 336,360 ←←←← 214,742 551,102 11月10日 2,995  
1993年(平成5年) 341,850 ←←←← 221,917 563,767      
1994年(平成6年) 369,330 ←←←← 224,879 594,209      
1995年(平成7年) 372,240((最高値)) ←←←← 225,175 597,415((最高値)) 12月5日 2,749  
1996年(平成8年) 346,380 ←←←← 220,513 566,893      
1997年(平成9年) 322,350 ←←←← 216,831 539,181      
1998年(平成10年) 317,550 ←←←← 208,618 526,168      
1999年(平成11年) 343,380 ←←←← 213,339 556,719      
2000年(平成12年) 371,400 ←←←← 212,863 584,263      
2001年(平成13年) 345,540 ←←←← 210,006 555,546      
2002年(平成14年) 317,340 ←←←← 204,131 521,471      
2003年(平成15年) 300,570 ←←←← 200,155 500,725      
2004年(平成16年) 286,590 ←←←← 195,363 481,953      
2005年(平成17年) 268,710 ←←←← 198,047 466,757 11月8日 2,892  
2006年(平成18年) 264,210((最高値を記録した年度以降の最低値を青色)) ←←←← 194,085 458,295((最高値を記録した年度以降の最低値を青色))      
2007年(平成19年) 265,650 ←←←← 250,422 516,072     10月1日 伊賀線を分離
2008年(平成20年) 300,630 ←←←← 295,742((最高値)) 596,372 11月18日 5,770((最高値))  
2009年(平成21年)   ←←←←          
2010年(平成22年)   ←←←←     11月9日 5,455((最高値を記録した年度以降の最低値を青色))  
伊賀鉄道線
年度別利用状況(伊賀鉄道 伊賀神戸駅)
年 度 当駅分輸送実績(乗車人員):人/年度 乗降人員調査結果
人/日
特 記 事 項
通勤定期 通学定期 定期外 合 計 調査日 調査結果
2007年(平成19年) 433,050 ←←←← 73,252 506,302     下半期の値
2008年(平成20年) 658,080 ←←←← 137,381 795,461 11月14日 3,883  
2009年(平成21年)   ←←←←          

駅周辺

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駅から三重県道57号線を結ぶ道路沿いには駐車場(月極・一時預かり)が連なるように設けられているが、その途中には病院整形外科)がある。その道路を道なりに進むと「朝日ケ丘町」という住宅街に至る。駅南側には山林があるが、舗装された道路がある。そこを通り抜けると伊賀ゴルフコースの裏口を経て高瀬神社と蓮花寺に至るが、神社は駅からやや離れた所にある。

バス路線

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青山行政バス
  • 伊賀神戸線
    • 青山複合施設アオーネ 行
      • 平日のみ運行。ただし、年末年始(12月29日 - 翌年1月3日)を除く。
神戸地区地域運行バス「かんべ北斗号」[18]
  • 西ルート
  • 東ルート
    • コメリ青山店 行、領主谷公民館 行
      • ともに、火曜・金曜のみ運行。ただし、年末年始(12月29日 - 翌年1月3日)を除く。
送迎バス

隣の駅

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近畿日本鉄道
D 大阪線
快速急行・急行・普通
美旗駅 (D51) - 伊賀神戸駅 (D52) - 青山町駅 (D53)
伊賀鉄道
伊賀鉄道線
比土駅 - 伊賀神戸駅

かつて存在した路線

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近畿日本鉄道
伊賀鉄道線(廃止区間)
伊賀神戸駅 - 美旗新田駅

脚注

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  1. ^ a b c d e f g 曽根悟(監修)『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 大手私鉄』 2号 近畿日本鉄道 1、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2010年8月22日、18-23頁。ISBN 978-4-02-340132-7 
  2. ^ 『近畿日本鉄道 100年のあゆみ』 378頁では開業年月を「大正15. 5」とする。
  3. ^ a b 『近畿日本鉄道 100年のあゆみ』 387頁
  4. ^ 『近畿日本鉄道 100年のあゆみ』 124頁
  5. ^ 『近畿日本鉄道 100年のあゆみ』 91頁
  6. ^ a b c d e 『近畿日本鉄道 100年のあゆみ』 858-864頁
  7. ^ 平成19年4月1日から、近鉄主要路線でICカードの利用が可能になります』(pdf)(プレスリリース)近畿日本鉄道、2007年1月30日http://www.kintetsu.jp/news/files/iccard20070130.pdf2016年3月11日閲覧 
  8. ^ 多言語対応の自動券売機について” (PDF). 伊賀鉄道 (2019年2月). 2019年11月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年9月29日閲覧。
  9. ^ a b 駅の情報|伊賀神戸”. 近畿日本鉄道. 2021年5月16日閲覧。
  10. ^ 駅のご案内>伊賀神戸駅”. 伊賀鉄道. 2021年5月16日閲覧。
  11. ^ a b c d e f 近鉄時刻表2018年3月17日ダイヤ変更号、p.124 - p.147・p.284 - p.306
  12. ^ 近鉄時刻表2016年3月19日ダイヤ変更号、p.120 - p.143・p.280 - p.302
  13. ^ 近鉄時刻表2018年3月17日ダイヤ変更号、p.81 - p.87
  14. ^ 駅別乗降人員 大阪線 - 近畿日本鉄道
  15. ^ 伊賀線 乗降人員【調査日:令和3年11月9日(火)】 - 伊賀鉄道
  16. ^ 伊賀線 乗降人員【調査日:平成30年11月13日(火)】- 伊賀鉄道
  17. ^ 三重県統計書 - 三重県
  18. ^ 神戸地区地域運行バス「かんべ北斗号」”. 神戸地区自治協議会 (2022年3月24日). 2022年8月16日閲覧。
  19. ^ メナード青山リゾート 無料送迎バスのご案内”. メナード青山リゾート. 2022年4月8日閲覧。

参考文献

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  • 近畿日本鉄道株式会社『近畿日本鉄道 100年のあゆみ』近畿日本鉄道、2010年12月。全国書誌番号:21906373 

関連項目

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外部リンク

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