川野文敏
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川野 文敏 かわの ふみとし | |
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生年月日 | 1959年1月5日(65歳) |
出生地 | 大分県大野郡三重町 |
出身校 | 東京経済大学経済学部 |
所属政党 | 無所属 |
当選回数 | 2回 |
在任期間 | 2017年4月24日 - 現職 |
川野 文敏(かわの ふみとし、1959年(昭和34年)1月5日[1] - )は、日本の政治家。大分県豊後大野市長(2期)。
来歴
[編集]大分県大野郡三重町生まれ[2]。1981年(昭和56年)3月、東京経済大学経済学部卒業。同年4月、三重町役場に奉職[3]。
2005年(平成17年)3月31日、三重町は清川村、緒方町、朝地町、大野町、千歳村、犬飼町の4町2村と合併し、豊後大野市が誕生する。
2016年(平成28年)12月26日、任期満了に伴う豊後大野市長選挙に立候補する意向を表明した。また同日付で豊後大野市役所を退職した[4]。市役所では教育委員会社会教育課長などをつとめた。
2017年(平成29年)4月16日に行われた市長選で現職の橋本祐輔を91票差で破り、初当選を果たした[5]。4月24日、市長就任[6]。選挙の結果は以下のとおり。
※当日有権者数:32,046人 最終投票率:77.28%(前回比:pts)
候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 | 推薦・支持 |
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川野文敏 | 58 | 無所属 | 新 | 12,296票 | 50.19% | |
橋本祐輔 | 63 | 無所属 | 現 | 12,205票 | 49.81% |
2021年(令和3年)4月、無投票で再選された。
市政
[編集]- 2021年(令和3年)9月2日、性的少数者(LGBTなど)のカップルを婚姻相当とし、その未成年の子供との親子関係も自治体として認める「豊後大野市パートナーシップ・ファミリーシップ宣誓制度」を2022年(令和4年)4月に導入すると発表した[7]。
脚注
[編集]- ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、427頁。
- ^ “豊後大野市長選 立候補者の横顔(届け出順)”. 大分合同新聞. (2017年4月11日) 2017年7月7日閲覧。
- ^ 市長プロフィール | 豊後大野市
- ^ “豊後大野市長選 川野氏が出馬表明 「若者定住施策を推進」 /大分”. 毎日新聞. (2016年12月27日) 2017年7月7日閲覧。
- ^ “【大分】豊後大野市長選 川野氏が初当選”. 西日本新聞. (2017年4月17日) 2017年7月7日閲覧。
- ^ 任期満了一覧表 - 大分県ホームページ
- ^ “ファミリーシップ導入へ、大分 豊後大野市、来年4月”. 富山新聞. (2021年9月2日) 2021年12月2日閲覧。
外部リンク
[編集]公職 | ||
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先代 橋本祐輔 |
大分県豊後大野市長 2017年 - |
次代 現職 |