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茨城県立児童センターこどもの城

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

茨城県立児童センターこどもの城(いばらきけんりつじどうセンターこどものしろ)は、茨城県大洗町の県内唯一の大型児童館[1]。宿泊施設、研修室、キャンプ場、アスレチック施設などからなる[1]

歴史

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前身の施設は1961年に完成した「茨城県立こどもの家」[2]。1966年から財団法人茨城県文化福祉事業団の管理となった[2]

国際児童年(1979年)を機に全面改築され、1981年から茨城県立児童センターこどもの城と改称され宿泊型の大型児童館になった[1][2]

2019年度からNTTグループのテルウェル東日本指定管理者となる[1][2]

施設の老朽化などが進んでおり、茨城県は指定管理者の了解を得て、2021年3月末で廃止することを決定している[1]

脚注

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  1. ^ a b c d e “大洗の県立児童館 こどもの城廃止へ 開設39年、老朽化進む”. 茨城新聞. (2020年9月26日). https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=16010412485632 2020年9月28日閲覧。 
  2. ^ a b c d 施設概要”. 茨城県立児童センターこどもの城. 2020年9月28日閲覧。

外部リンク

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