西川越駅
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西川越駅 | |
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駅舎(2019年11月) | |
にしかわごえ Nishi-Kawagoe | |
◄川越 (2.6 km) (2.2 km) 的場► | |
所在地 | 埼玉県川越市大字小ケ谷601 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■川越線 |
キロ程 |
18.7 km(大宮起点) 八王子から43.0 km |
電報略号 | ニカ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線[1] |
乗車人員 -統計年度- |
1,294人/日(降車客含まず) -2023年- |
開業年月日 | 1940年(昭和15年)7月22日[1] |
備考 | 業務委託駅 |
西川越駅(にしかわごええき)は、埼玉県川越市大字小ケ谷(おがや)にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)川越線の駅である[1]。
歴史
[編集]- 1940年(昭和15年)7月22日:開業[1][2]。
- 1965年(昭和40年)6月1日:業務委託駅となる(日本交通観光社に委託)[3]。
- 1970年(昭和45年)10月1日:荷物扱い廃止[4]。無人駅となる[5]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となる[2]。
- 1999年(平成11年)3月:駅舎改築[1]。
- 2001年(平成13年)11月18日:ICカード「Suica」の利用が可能となる[広報 1]。
- 2017年(平成29年)12月2日:自動放送装置を更新。
駅構造
[編集]単式ホーム1面1線を有する地上駅[1]。簡易Suica改札機が設置されている。
以前は無人駅であったが、本屋改築と前後してJR東日本ステーションサービスが業務を行う業務委託駅(川越駅管理)となっている。早朝(7時まで)・夜間時は駅員が不在となり、駅舎が閉鎖されるため、乗車時は乗車駅証明書を受け取ることになる。また、11時30分から12時30分までは休憩時間となる。
-
改札口(2019年11月)
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ホーム(2019年11月)
利用状況
[編集]2023年度(令和5年度)の1日平均乗車人員は1,294人である。川越線の駅では最も少ない。
JR東日本および埼玉県統計年鑑によると、1990年度(平成2年度)以降の1日平均乗車人員の推移は以下の通り。
年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
---|---|---|
1990年(平成 | 2年)445 | |
1991年(平成 | 3年)663 | |
1992年(平成 | 4年)737 | |
1993年(平成 | 5年)810 | |
1994年(平成 | 6年)866 | |
1995年(平成 | 7年)890 | |
1996年(平成 | 8年)914 | |
1997年(平成 | 9年)883 | |
1998年(平成10年) | 899 | |
1999年(平成11年) | 986 | [* 1] |
2000年(平成12年) | [JR 1]1,050 | [* 2] |
2001年(平成13年) | [JR 2]1,030 | [* 3] |
2002年(平成14年) | [JR 3]1,024 | [* 4] |
2003年(平成15年) | [JR 4]1,061 | [* 5] |
2004年(平成16年) | [JR 5]1,110 | [* 6] |
2005年(平成17年) | [JR 6]1,156 | [* 7] |
2006年(平成18年) | [JR 7]1,164 | [* 8] |
2007年(平成19年) | [JR 8]1,177 | [* 9] |
2008年(平成20年) | [JR 9]1,223 | [* 10] |
2009年(平成21年) | [JR 10]1,236 | [* 11] |
2010年(平成22年) | [JR 11]1,225 | [* 12] |
2011年(平成23年) | [JR 12]1,210 | [* 13] |
2012年(平成24年) | [JR 13]1,257 | [* 14] |
2013年(平成25年) | [JR 14]1,312 | [* 15] |
2014年(平成26年) | [JR 15]1,361 | [* 16] |
2015年(平成27年) | [JR 16]1,403 | [* 17] |
2016年(平成28年) | [JR 17]1,375 | [* 18] |
2017年(平成29年) | [JR 18]1,344 | [* 19] |
2018年(平成30年) | [JR 19]1,347 | [* 20] |
2019年(令和元年) | [JR 20]1,337 | [* 21] |
2020年(令和 | 2年)[JR 21]1,079 | |
2021年(令和 | 3年)[JR 22]1,159 | |
2022年(令和 | 4年)[JR 23]1,293 | |
2023年(令和 | 5年)[JR 24]1,294 |
駅周辺
[編集]路線バス
[編集]最寄りの停留所は、「西川越駅」となる。
隣の駅
[編集]脚注
[編集]記事本文
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d e f g 『週刊 JR全駅・全車両基地』 46号 甲府駅・奥多摩駅・勝沼ぶどう郷駅ほか79駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年7月7日、25頁。
- ^ a b 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、446頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ 「一人ぼっちの民間駅員」『交通新聞』交通協力会、1966年2月4日、2面。
- ^ 「日本国有鉄道公示第416号」『官報』1970年9月30日。
- ^ 「通報 ●川越線西川越駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報』日本国有鉄道総裁室文書課、1970年9月30日、14面。
広報資料・プレスリリースなど一次資料
[編集]- ^ “Suicaご利用可能エリアマップ(2001年11月18日当初)” (PDF). 東日本旅客鉄道. 2019年7月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年4月29日閲覧。
利用状況
[編集]- JR東日本の2000年度以降の乗車人員
- ^ 各駅の乗車人員(2000年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2001年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2002年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2003年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2004年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2005年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2006年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2007年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2008年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2009年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2010年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2011年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2012年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2013年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2014年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2015年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2016年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2017年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2018年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2019年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2020年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2021年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2022年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2023年度) - JR東日本
- 埼玉県統計年鑑
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成12年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成13年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成14年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成15年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成16年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成17年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成18年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成19年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成20年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成21年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成22年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成23年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成24年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成25年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成26年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成27年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成28年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成29年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成30年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(令和元年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(令和2年)
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 駅の情報(西川越駅):JR東日本