駐日モルディブ大使館
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駐日モルディブ大使館 ޖަޕާނުގައި ހުންނަ ދިވެހިރާއްޖޭގެ އެމްބަސީ | |
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所在地 | 日本 |
住所 | 東京都千代田区隼町3-7 |
座標 | 北緯35度40分52秒 東経139度44分33秒 / 北緯35.681142度 東経139.742443度座標: 北緯35度40分52秒 東経139度44分33秒 / 北緯35.681142度 東経139.742443度 |
開設 | 2007年5月10日 |
移転 | 2024年3月11日[1] |
大使 | ハッサン・ソービル |
ウェブサイト | jp |
駐日モルディブ大使館(ディベヒ語: ޖަޕާނުގައި ހުންނަ ދިވެހިރާއްޖޭގެ އެމްބަސީ[2]、英語: Embassy of Maldives in Japan)は、モルディブが日本の首都東京に設置している大使館である。在東京モルディブ大使館(英語: Embassy of Maldives in Tokyo)とも。
日本・モルディブ外交関係樹立40周年に当たる2007年の5月10日に開設されて、アハメド・カリール臨時代理大使により大使館開設オープニングパーティが開催された[3]。初代大使はアブドゥル・ハミード・ザカリヤ[4][5]。
所在地
[編集]2024年3月11日より、下記の住所で運営されている[1]。旧住所は「東京都港区麻布台1-9-10 飯倉ITビル(旧・飯倉MINTビル)8階[6]」であった。
日本語 | 〒102-0092 東京都千代田区隼町3-7[7] |
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英語 | 3-7, Hayabusa-cho, Chiyoda-ku, Tokyo 102-0092, Japan[7] |
大使
[編集]2022年9月7日より、ハッサン・ソービルが特命全権大使を務めている[8]。
歴代大使からは閣僚を輩出している。3代目の大使モハメド・フセイン・シャリーフが人材・青年・スポーツ大臣および大統領府付大臣を歴任[9]。5代目の大使ハッサン・ソービルが漁業・農業大臣(現在の漁業・海洋資源・農業大臣に相当)および観光大臣を歴任[10]。
出典
[編集]- ^ a b “駐日外国公館リスト アジア”. Internet Archive. 外務省 (2024年5月2日). 2024年5月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年5月3日閲覧。
- ^ މިނިސްޓްރީ އޮފް ފޮރިން އެފެއާޒްއަށް ގުޅޭނެ ފޯނު ނަންބަރުތަކާ ގުޅޭ
- ^ モルディブ、駐日大使館を開設、5年後に日本人の倍増目指す | 旅行業界 最新情報 トラベルビジョン
- ^ 外務省: 初代駐日モルディブ大使の信任状捧呈
- ^ The Embassy | Embassy of the Republic of Maldives, Tokyo
- ^ “駐日外国公館リスト アジア”. Internet Archive. 外務省. 2007年2月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年4月8日閲覧。
- ^ a b “お問い合わせ”. Embassy of the Republic of Maldives in Japan. 2024年4月8日閲覧。
- ^ 駐日モルディブ大使の信任状捧呈 | 外務省
- ^ Profile by World Health Organization (WHO)
- ^ NEW PERMANENT REPRESENTATIVE OF MALDIVES PRESENTS CREDENTIALS TO DIRECTOR-GENERAL OF UNOG | UN GENEVA
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 駐日モルディブ大使館、同
- 駐日モルディブ大使館 (@MDVinJapan) - X(旧Twitter)
- 駐日モルディブ大使館 (MDVinJP) - Facebook